朝日新聞の一面見出しは「政策対決」と。
違うだろ。
政策は能書きで 守られた例(ためし)がない。
政策はいくらでも放言出来るし、嘘をつけるからね。
拙僧はアタマが堅く、古いので「言霊」を信じている
想念が口から出たとたんに良かろうが悪かろうが 言葉になったら 言葉は具現化するように変化し始める。
良い言葉も悪い言葉も 現実化するのだ。
にもかかわらず
にもかかわらずだ、
政策を言葉にしたにもかかわらず具現化しないのは 心にもないこと 想念してないことを 書き連ねてるだけだからだろう。
ごちゃごちゃ「ペン公」が書き連ねる政策なんて 具現化しない。
民主党のマニフェストも今回は議員たちが、前回は「構想日本」と言う文字だけ集団が作った。
駄目なんだよ!それでは!
マニフェストは野田総理が 想念して 口に出して 書くなり 書かせないと。
そういう意味では、大阪府知事時代の橋下徹言語録は「言霊」があった。
市長になり、松井某を台頭させてから急に心がこもらなくなり、上滑りしはじめた。
大阪は維新をせんとにっちもさっちも行かないが、日本自体は外科手術と時間をかけてパラダイムシフトする漢方医療的なハイブリッドシフトが求められている。
それを彼ら的には「維新」と言うのかも知れないが、 もう今の「維新」は その意味が無い。
石原さんと組んでも、徹底した収斂がないと政策がチャンポンどころかゲロになってる。投票日まえ既に終わっている。
アニメのセリフではないが
「お前はすでに死んでいる」状態だ。
自民党の政策集は 言葉は練れてないが安倍総裁の気持ちはこもっている。
日本未来の党は小沢さんの黒幕問題より、口先だけの代表代行が完全にガンだ。この飯田某は山口県知事選挙に出たとき「山口県に一生を捧げます!」と叫んでいた。
県民は聞いてるし、神さまも聞いていらっしゃる。負けたらさっさと山口県から撤退。口先が乾いてもいないのに「未来の党」だって?
有り得ないだろ。でも飯田某には有りなんだろ。
拙僧は認めない。泥棒が「犯罪撲滅!」と叫んでるに等しい。
嫌いだ。
んで、他党の政策と言えば中身は別として「信憑性」として
舛添さんとこ、みんなの党は党首が、共産党、公明党は組織がしっかり作っていて何を考え、何をしたいのかがハッキリわかる。
しかし、民主党、日本未来の党、日本維新の会の政策は言葉が踊っているだけで信憑性は無い。
その点、日本未来の党に合流しなかった「みどりの風」は終始一貫している。この党が働く女性や子育て世代を取り込み徐々に育てて行くのが漢方薬的シフトだと思う。
自民党が復帰して外科手術を施し、みどりの風が着実に成長したら まだまだ日本には可能性がある。
民主党は労働組合や自治労と縁切りしなければ未来は無い。
日本維新の会と日本未来の党は合流して、橋下徹本人が国政に出てリーダーを務めれば面白い。木っ端な飯田某と松井某はクビ、石原老人グループは退任、環境の顔は嘉田さん、金丸さん的な立場に小沢さんを据えるなら 新自由主義・脱原発党になるんじゃないかな?
「何処に入れるか迷ったら共産党!」って誰かが言っていた。
強ち、間違ってなかったりしたりして
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