みんなの僧

24で僧侶になり54で住職になるまで夢や悩みを聞き続けて30年。

山寺へ客人

2012-02-14 14:54:17 | 日記
今朝は 関西電通で打ち合わせがあり、今おおさかなう。

昨日は里の山寺に二組の客人。

一組は朝日新聞のK記者さん。
夜からは音楽好きなウェブデザイナーのTくん。

拙僧の事が初めて載ったのも朝日新聞だったし、CBS/SONYの入社試験案内も朝日新聞掲載が縁だったし、何より親父の購読紙が「朝日新聞」で、「天声人語」が好きだった。

拙僧が中・高時代の「天声人語」は格別で、論陣の軸足が右でも左でもなく 第三の軸だったし 次元が違う捉え方だと「賢い大人もおるんやなぁ~」と生意気目線で 感心していた。

他社のや25年ぐらい前からの天声人語は残念ながら、普通だ。

そんなこんなで親・朝日新聞の拙僧だが、またまた縁あって取材を受ける運びとなった。

三時から始まったインタビューは三時間に及び、「被災地への思い」から「被災地支援」のまとめまで みっちり、ぎっちり話しをした。
論題は教育、政治、神道、お水取り、選挙、真言と言霊、阿弥陀経などランダムな話しをした。

一秒の隙間もなく、マシンガンのように話しまくる拙僧に くたびれることなく 食いついてきたK記者さんはえらかった。

しかし、ハイライトは後半、最後のくだりで話した「櫻」という女性シンガーについてであった。

「櫻」

拙僧の前に 突如現れた 超ド級の女性シンガー。

「櫻~SAKURA~」とは?

つづく~

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