「どじょう総理」が「どたんば」で「どこんじょう」を見せた。
小泉純一郎さんが総理になってから12年 ずうっと民主党を応援してきた。「政権交代」こそ日本改革の要諦だと、選挙参謀、選挙プロデューサーとして必死に戦った。
しかしながら、拙僧が思い描いてきた民主党はもう民主党でもなく、民主党が掲げた政治は殆ど実現しなかった。
鳩山、菅両元総理は首相の座につきたかっただけだったし。
私は今度の選挙では、政党として民主党には投票しない。かと言って自民党にも投票しない。ましてや日本維新の会には投票しない。
しかし、政治のクォリティーを上げる為に、いち日本国民として和歌山の岸本周平議員の応援をする。岸本周平代議士こそ消費税増税成立のキーマンだった。財務省出身の超やり手である。彼が居なければ日本の未来もなかったのだ。
私は住職として12月1日2日と「報恩講」を執り行ったあと3日は後片付け。仕上げをして4日公示日から和歌山一区へ援軍として突入する。
この選挙戦を終えたら、私は新たに自分の考えを示して次の時代、政治へシフトして行く。
最後の最後、徳俵でウッチャリかました野田どじょう総理。
12年間 応援し、落胆もした最後の締めくくりに どじょう総理の土壇場のど根性を見れたのは唯一の救いだった。
さあ!衆議院議員選挙だ
やるべきことをやって
一つの時代を締めくくって
新たな時代を始めよう。
比例は共産党さんに投票しようかな
はっはっはっヾ(^▽^)ノ