ええもん高いのは当たり前 けど、ええもん安いのは ありがたいが…(=_=;)

なんでやねん！

なんでチリ産の500円のワインが一番身体に合うねん！

めちゃ高いワインも美味くて、身体に合うのが有るけど、一番身体に合うワインがチリ産の500円ワインやなんて、デフレ過ぎて哀しいわ(T_T)

政策投資銀行の藻谷浩介さんのベストセラー「デフレの正体！」の正体はワシが原因ちゃうかーーー

安上がりすぎやろ

でも、なかなかイケるし、ちゃんと酔うし、かつ頭痛にならん。

酸化防止剤とか防腐剤(？)とか入ってると 必ずガンガンと頭痛が酷くなる。

中途半端のワインには全部入ってる酸化防止剤。

コレ曲者

拙僧は異常レベルの敏感体質。世間的なアレルギーとは違い、個人的傾向。

昨夜飲んだワインの売りは「酸化防止剤なし」

こんな売り文句あるんかいな… と思いつつ

まるでワシを想定してるよなワインやな… とも思い、おそるおそる購入。
消費税込みで525円なり。
おそるおそる長女の旦那と飲み始める。

色合いと粘り気はブドウジュースに限りなく近い。
口当たりは軽くて、芳香はあまり無い。

でも 不味くは 無い。

限りなく 愛想の無いクリーニング屋のおばちゃんみたいだ。

拙僧が通うクリーニング屋のおばちゃんは悪い人では無いが、滅法愛想が無い。
でも クリーニングは その無愛想さが面白くて そこに通っている。

「いつ笑うんやろ？」

クリーニング屋は便利で洗ったあともストックしてくれてるので、タンスやトランク代わりになる。

重宝してます。ありがとう。でも、笑わんね。

酒は弱いし、やすもんでも酔えるっちゅうのは エコやね。

自然体エコ。

やすもんというと ワインにもワルいし、わびしくなるから 500円ワインを 「ワンコインワインかエコワイン」と呼ぼう

ことば遊びやけど。