コレから仏教婦人会なう

夕方まで隣寺の報恩講に調声の僧侶として参列し、布教師 高澤邦雄先生の講話を聞かせて頂いた。

布教、何十年の熟達の話法と法話の中味。すんばらしい。

控え室では先輩・後輩の分け隔てなく 色々と話させてもらった。

今夜今からも高澤邦雄先生の法話なう。しかし、拙僧は寺坊で 仏教婦人会がある。

明日午前中から また隣寺の報恩講さんある。

季節は 報恩講さんの頃

今月の16日に 宗祖の大遠忌法要に 読経僧侶として本山に参列する。

昨日は奈良で その練習会に参加した。

指導の師匠は我が宗派で奈良きっての 声明・作法のエキスパート Ｗ先生。
Ｗ先生、苗字の家は奈良時代から続く名家である。

先生は若いがエキスパートである。エキスパートだが今年 子供が生まれた。本山参列にはＷ先生の奥さんも参加するので、赤ちゃん連れの講習会となった。赤ちゃんがいるので終始和やかな雰囲気である。赤ちゃんは 大人しくも かわいらしく、動きが 面白い。
拙僧の孫ちゃん２人に比べて 凄く大人しい。

この前、孫を くみぼんこさんに連れて お参りしたが終始暴れていた。

血は争えない な

本日午後からは 隣里村の報恩講さんである。

設えや荘厳が素晴らしい。講師の高澤邦雄先生の法話はバツグンに面白い。して深い。

その隣寺の報恩講さんに調声の僧侶として参加してくる。これも感謝と修行の一つ。

行って来ます。

南無阿弥陀仏