みんなの僧

24で僧侶になり54で住職になるまで夢や悩みを聞き続けて30年。

相撲協会。財団法人返上しよう。

2011-02-02 19:00:02 | 日記
カタヤケシの祟りだ。本年1月7日のブログに、相撲発祥地を大事にしないと大変な事になる、みたいな事を書いた。やはり、大変な事をしでかした。

相撲発祥の地、カタヤケシを ずさんに ホットラカシにしてる。
仏教教義的には祟りと言う現象は無い。
しかし、神技で国技の相撲に於いては 祟りを恐れぬ所行に対して 祟りは やはりあってしかるべきだ。

しかし、怒りで 言葉が 出て来ないっ!


ブランドではなく、世界一を目指すサッカー選手

2011-02-02 14:04:43 | 日記
長友選手がインテル契約とは凄過ぎる。

サッカー少年の夢舞台と言うタイトルのブログと書いたが、正にインテルと契約と言うのは 全世界のサッカー少年の夢舞台そのものだ。

世界最高峰のクラブでプレーする事、ワールドカップに出て 活躍する事は サッカーを志すものに取って それ以上の栄誉と栄光はない。

しかし、長友選手は クラブ世界一の中にいて、プレーし活躍するだけでは満足せず、「世界一のサイドバック」を目指すのだそうだ。

みんなの僧と名乗りながら、仏教の~ 日本仏教の~ 鎌倉時代からの ~浄土教系の何々宗の ~何々派の~ 云々と言う カテゴリーやブランドを 全く意識していないと言えば嘘になる。

やはり、どこかに そう言う意識がある。

それに比べて長友選手の清々しくも、何と潔く崇高で孤高な志しだろう。

アッパレ!

参りました<(_ _)>

頂点を目指す。

世界一の僧?改めて 考えてみよう。