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光のお父さんの原作ブログを読んでいました。

2017年06月09日 23時58分47秒 | 感想・レビュー
ここ数日、電車の中では
ポケモンもスマホゲーも遊ばずに

「光のお父さん」ドラマの原作になった
一撃確殺SS日記というブログを読んでいました。

最初のうちは
あーやっぱりドラマと原作だと結構違うんだなー
とか、ドラマよりも詳細に描かれたFF14の世界を眺めて

ドラマをきっかけにフリートライアルを始めた自分としては
やっぱりこの世界は辛く厳しいんだなとか
ドラマと違ってお父さん自身もゲームが好きだし
自分よりも凄く上手いし、固定メンバーを組んでたら
エオルゼアの世界も楽しそうだな。

とか、ちょっと僻みぎみに見ていた部分もあります。

ただ、物語が進むにつれて、
どんな困難にも決してくじける事無く、
最適解を探しながらもがき、そして勝利を掴み飛んでいく
光のお父さんたちと、チームメンバーの姿にどんどん惹き込まれて行きました。

そして、ブログを読みながらも家に帰り
嫁が娘を寝かしつけるために寝室に行ったスキに
最終話まで読んで、ドラマと同じように
ちょっと切なく、そして大きな決断と勝利を目の当たりにして

久々に号泣していました。
自分でも驚くほどに、感動していたのか
涙は止まらず、物凄い勢いで鼻をかみながら

ブログに魅入っていました。これは凄い物語だと思います。
そこにはネットゲームを通じた、親子の友情が築かれていく様が
鮮明に描かれていました。

そしてそれを面白おかしく、綺麗に描いていく
実力も凄いですし、
そこから始まるドラマ化までの物語「光のぴぃさん」も
合わせて読んでさらに泣いていました。

自分たちが単純に垂れ流しながら見ているドラマが作られるまでには
物凄く多くの人の物凄い熱意、努力。
そして、原作通りには行かないジレンマとの闘いが
これまた鮮明にかかれていて、

どんどん読んでいたらあれよあれよとこんな時間になっていました。
諦めなければ、夢は叶う。
言葉にするのは簡単ですけど

それを実行するのは、自分には想像もつかないような
苦難と、それを乗り越える熱意と努力があって
初めて成せる物だと思いますし

その過程は、こんなにも人の心を揺さぶるのかと
とにかく感動しっぱなしでした。
「光のお父さん」はとても深く、心に突き刺さりました。
とてもまぶしくて、とても羨ましいなと思います。
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