神戸在住、恋するスタジオ・フォトグラファー、ときどきドキドキ、ホンニョホニョン日記!

元銀塩・スタジオ・フォトグラファーである吾輩が日々、感じ、考え、体験したことをのんびり書き連ねていく日記形式のブログ。

5月29日(土)のつぶやき

2010年05月30日 01時09分59秒 | Weblog
00:36 from web
今夜は兵庫県立美術館へ「中山岩太展」を職場の仲間と四人で観に行く。古い写真のオンパレードだ。芸術的な作品の良しあしはわからない。でも、神戸大空襲のリアルな写真に感動。帰り道、JR灘駅構内の居酒屋で乾杯。
00:41 from web
酒の席で、後輩たちから、私の教え方に関して、すごい不満噴出。写真の技術を教える前に、後輩の長所、短所を把握していなかったこともあるだろう。しかし、まったく違う業界だったけど、前の職場では、教え方が上手いということで、重宝がられたのにと思おうと、敗因をもっと研究すべきだろうね。
00:47 from web
昔の話で恐縮だが、結婚式のスタジオ撮影は、4×5(シノゴ)というサイズの大判カメラで撮影していた。非常に手間のかかるカメラである。現在のデジタル全盛の時代では考えられないほど、原始的だったかもしれないけど、何より簡単なミスが許されない。そういう意味では一撮入魂!命懸けだった。
00:51 from web
デジタルカメラ全盛の若いカメラマンに昔話を言っても仕方ないかもしれないけど、その時代を過ごした私は、語気も乱暴になれば、不親切になるかもしれない。同好会の楽しいノリで武道並みの真剣さを求めることは不可能なんだろうか。
11:09 from web (Re: @yuqa
@yuqa 私も大昔、篠原のどのあたりか忘れましたが、盲目のインド人の先生に英語を学びに通ったことがありました。市バスの2とか16系統、懐かしいです。
11:30 from web (Re: @mittsshiraha
@mittsshiraha これはこれは監督、どうも御指摘、ありがとうございます。ひゃー、それにしてもご本人様ですかあ。その昔、8ミリ映画を製作していた友人たちのお手伝いをさせていただいた時がありました。「シーズ・レイン」、DVD化ならないんでしょうか?あれは最高傑作ですよ!
13:15 from web (Re: @mittsshiraha
@mittsshiraha そうなんですか。それは、それは厳しい現実ですね。切ないストーリーで、胸キュンになりましたけどね。当時、映画を見てから原作を読んで、反芻していました。でも震災前の神戸を記録しているという点では、ぜひぜひ実現化してほしいです。
13:18 from web (Re: @yuqa
@yuqa もし御存命なら70歳代、盲目で、日本語もできるし、優しい少しリンゴ・スターのような感じのおじさんでした。ピアノのある部屋で学んでいましたが、うーん、マイクだったかな?名前、忘れました。ずっと前ですから。カナディアン・アカデミーとかに関係あったのかなあ?
遠い昔です。
by waohouse on Twitter
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