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ボルヘスといえば、自動的に「幻獣辞典」と結びつく。
昔、スペイン語学科のガールフレンドが、
ボルヘスの本の説明を一生懸命にしてくれたことを思い出した。
でも当時、まったく興味がなかった。
これを機会に読んでみようかなと思う。
でも、晶文社からでていた柳瀬尚紀氏の翻訳の本は
絶版状態みたいなので、
また古書店やオークションとかでしか、
入手できないのだろうなあ。
この本の翻訳者、柳瀬尚紀氏といえば、
ルイス・キャロルの一連の翻訳で馴染みがあるけれども、
あのイギリス人独特の
個性的で不可解な英語の洒落れを日本語に見事に当てはめる、
天才的な離れ業で有名だが、
一般読者の教養というか、好奇心がついてこれない。
あ~あ、読みたい本、オンパレードな夏のおわり。
幻獣辞典 (晶文社クラシックス) | |
晶文社 |
ボルヘスといえば、自動的に「幻獣辞典」と結びつく。
昔、スペイン語学科のガールフレンドが、
ボルヘスの本の説明を一生懸命にしてくれたことを思い出した。
でも当時、まったく興味がなかった。
これを機会に読んでみようかなと思う。
でも、晶文社からでていた柳瀬尚紀氏の翻訳の本は
絶版状態みたいなので、
また古書店やオークションとかでしか、
入手できないのだろうなあ。
この本の翻訳者、柳瀬尚紀氏といえば、
ルイス・キャロルの一連の翻訳で馴染みがあるけれども、
あのイギリス人独特の
個性的で不可解な英語の洒落れを日本語に見事に当てはめる、
天才的な離れ業で有名だが、
一般読者の教養というか、好奇心がついてこれない。
あ~あ、読みたい本、オンパレードな夏のおわり。