神戸在住、恋するスタジオ・フォトグラファー、ときどきドキドキ、ホンニョホニョン日記!

元銀塩・スタジオ・フォトグラファーである吾輩が日々、感じ、考え、体験したことをのんびり書き連ねていく日記形式のブログ。

モナコ公国のアルベール公が結婚

2011年07月02日 19時26分43秒 | ノンジャンル

モナコ公国のアルベール公が結婚

 

そういえば、この春、「グレース・ケリー写真展」に行ったけ。

一人の美人を27年間、撮影することの素晴らしさに感動した。私も最長7年位なら特定のモデルの人はいたけれど、それはなかなか面白い作業なのだ。

グレース・ケリーさんの海辺から顔を出している写真に、オリビア・ニュートン・ジョンや松田聖子さまのレコード・ジャケットをすぐに連想した。そうか、グレース・ケリー妃のあの写真がルーツだったんだね。

大丸神戸の会場に展示してあった写真、時々、スポッティングされている白黒写真を見つけては、

自慢じゃないけれど、私の方が巧いと自惚れてしまいました。

http://www.daimaru.co.jp/museum/kobe/grace_kelly.html

そして、この度の結婚式。

 

本当の上流階級の現実を垣間見ることができるなんて、なんて幸せな時代!

などと思いました。

 

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7月1日(金)のつぶやきその2

2011年07月02日 01時55分20秒 | ドラマ
21:32 from web
歯科の麻酔がそろそろ溶けてきたなう。それにしても美人の歯科医。今までの人生で一番の腕と才能を、そして美貌を併せ持った天才。といっても過言ではないだろう。慢性軽頭痛が一発で治りそう。紹介してくれた後輩に感謝。決してよけいな質問などするなと釘を刺されていたが、モデルになってください!
21:35 from web
歯科は小さい頃のトラウマが災いして、今でも怖い。あのキーンという音だけでも心臓キュンとなる。でも今回は痛くなかった。精妙な技。そして何よりも説明が丁寧で巧く、馬鹿な私にも理解できる。神はやはり選ぶのだ。私はだめだなあ。穀潰しだなあと反省。もっとやるべきことがたくさん山積み!反省!
21:41 from Tweet Button
@koiwazurai ありがと。上質の文学を読んだ後の、何と言いましょうか、いい人間になろうと決心した時のような、お利口さんになりたい気分です。まだまだ青春を爆進させて戴きやす。バーゲンズの曲が聞きたくなった!ジンセイ BARGAINS http://t.co/hKDsJEj
21:50 from web (Re: @koiwazurai
@koiwazurai バーゲンズ、ご存知だったですか。嬉しいっす!\(^o^)/ 名曲っす。もうこうなったらロックンロールに免じて、死ぬまで青春でがんばります!嫁には「いい加減、早く青春卒業してくれ!」とか「いつまで青春するつもりじゃ!」などと怒られますが、負けずに頑張ります!
21:59 from web (Re: @koiwazurai
@koiwazurai なるほど、そなたなかなか言うではないか。素晴らしい! 「わがままは男の罪、それを許せないのは女の罪」という歌もあるぞ!  虹とスニーカーの頃(1981)/チューリップ http://t.co/5hPlmev via @youtube
22:02 from web (Re: @S_HANAWA
@S_HANAWA 「個人」を「故人」、それはうっかりでしょうが、大変な違いですよね。昔、会社に応募してきた女子で、履歴書に高校「中退」を高校「中絶」と書いてきた人がいたそうな。もちろん、不採用!
22:04 from web (Re: @koiwazurai
@koiwazurai いろいろよく知っているんっすね。バンドとかやっているとか。私はやってませんよ。音楽センス全然、だめっすから。リズム感ないからだめとか後輩に言われます。
22:25 from goo
ジンセイ - BARGAINS #goo_waohouse http://goo.gl/xkBZn
22:39 from web
秋から仕事のやり方とかそのほかいろいろ変えようっと!もちろん、いい方向へ!革命だあ!これは革命!でも私は恋の革命家になります。などとまた馬鹿な戯言を吐いております。呑んでもいないのに・・・
by wadakazuo on Twitter
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7月1日(金)のつぶやき

2011年07月02日 01時55分19秒 | ドラマ
00:24 from web (Re: @yuisanapo
@yuisanapo それは異性に対して?同性に対して?
00:39 from web
ぬかった!エヴァ娘のひとり旅、西村由紀江さんのゲストの巻は先週だったのだ。残念!
00:43 from web
昨晩もちょっとした送別会で午前様。毎晩続く午前様スパイラル。さすがにキツイっす。送別会といいながら、二次会までゴチになっちゃった。ごちそうさまでした。ま、いいか。南極旅行行く人だから。
00:45 from web
私はペンと生きている、と宮崎あおい嬢がつぶやいているあのカメラはなんなの?
00:50 from web
神戸市営地下鉄に盲導犬がいた。階段を上るとき、ほんの半歩ほど先に歩き、で、中二階で一旦停止してご主人様を待っている。あのけなげな姿を見ていると、せつなくなる。
00:52 from web (Re: @pandante2000
@pandante2000 あら、起きてましたの?オリンパスペンみたいなんだけど、さっきテレビCMで見て、よくわからなかったんだけど、デジなのかなあ?
01:06 from Tweet Button
RT @pandante2000 @wadakazuo デジカメですよ。PEN lite そうなのかあ。ありがとうございます。
01:07 from web
エヴァも終わった。もう寝る!
08:53 from web (Re: @okesitamari
@okesitamari おはようございます!雨ですね。 #marimari #ohayo
08:55 from web (Re: @koiwazurai
@koiwazurai 昔、建築写真を撮っているという先輩がいたけど、よく聞けば、工事現場の黒板を撮る仕事だった。ま、建築写真には違いないのかも・・・・。
09:07 from Tweet Button (Re: @aroma_yuri
@aroma_yuri 北浜テラスってリゾート地なの?
09:34 from web (Re: @aroma_yuri
@aroma_yuri また感想、教えてくださいね。
10:13 from Tweet Button (Re: @misawatakehiko
@misawatakehiko 確かに飲酒のスパイラル、結構、こたえます。(^_^;) でも、なのに、どうして?って感じでスパイラルは続くんでしょうね・・・。
11:07 from web (Re: @misawatakehiko
@misawatakehiko 果たして逃げられるか、運命はいかに・・・。
11:21 from web
学生運動盛んな頃の、団塊の世代の方と、学生運動について語る。あの熱気は結局、一体、なんだったのか今だにわからない。世界を変えたかったのはわかる。でもどう?というテーマなのかどうか?まったくわからない。後の金融バブルに比するなら思想バブルだったのか?しかし選択肢の少ない時代は嫌だ!
11:26 from web
人と人が対話する。それで解決できなければ武力。そういう単純な仕組みしか神は人間に造らなかったのか?知力VS体力VS金力。最後に勝つのは、つまり最後に権力を持つのは、それらではなく智慧と愛と微笑であってほしいと願う。
12:47 from web
mixiのあしあと機能はいつの間にか消えている・・・。長い間ご無沙汰していたから、消されたのか?
13:27 from Tweet Button (Re: @giriphoto
@giriphoto お気遣い、ありがとうございます。
13:29 from web (Re: @koiwazurai
@koiwazurai そうだったのかあ。ずいぶん、放ったらかしだったからなあ。
13:40 from web
「o:kun」という和民にある小冊子、表紙はなんと栗山千明さまではないか。特集は「アグリスタイル新・農的生活入門」意外にも12Pの農業をテーマにしたコミックの紹介記事に興味をそそられる。二ノ宮知子さんの「GREEN 」は読んでみたい。 http://bit.ly/mftVl2
13:47 from Twitpic
昨日の二次会は何度目かのネパール料理の店。意外とカレーはマイルドだった。


13:50 from Twitpic
アップで撮ると少しこわいなあ。チャパティではなく、ナンですけど、ネパールってどこだっけ。


13:55 from web
http://olympuspen.com/jp/pen/e-p3/ 価格コムで調べるといい値段だなあ。TVCMで見たとき、一瞬でビビッってきたけど、この値段だと・・・
13:59 from web
そういえば、絵画調の写真が撮れるから、このカメラなどという人がいたけど、アフターで触る(画像処理のことね)のはだめなのかなあ。ネガ時代から紗はあまり使わなかった。あとで触れると思ったから。でも逆はできないもんね。(紗を入れて撮ったネガから紗を外すこと)
14:01 from web
投稿用にいつもFinePix F200EXR
を持ち歩いているけど、今は17,000円ほどで買えるんだね。
by wadakazuo on Twitter
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ドラマ版「マークスの山」を見た!

2011年07月02日 00時01分23秒 | ドラマ
マークスの山 DVDコレクターズ・BOX (3枚組)
 
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

 

以前、中井貴一さん主役の時の映画はビデオ版こそあれ、DVD化はされていない。

今回、このwowwowドラマ版を楽しみに見たのだが、時代設定を10年ほど若くしたせいか、なんとも言えない違和感を覚えた。

映画版では学生紛争が激しい時代がひとつの舞台になっている。また、左翼とか新左翼など、あの時代ならではの設定が、ひとつのキーになっているのだが、このドラマ版では、そこら辺のインパクトが弱く、犯罪へと駆り出される動機が今ひとつ甘いのである。(もちろん企業をゆするブラックメーラーという設定はあるけれども)

原作を読んでいないので、何ともいえないのだが、私からすれば、あの安保闘争などの学生紛争の時代は、ある種の戦争であったと思う。

昔、今東光なる怪僧が、あの時代の若者の衝動や情熱を「太平洋戦争で、若くして無念の内に亡くなった兵士たちの怨霊が障っているのでは?」のようなコメントをしていたのだが、それは宗教者としての感覚だろう。

しかし、団塊の世代以上の人たちは、あの時代のことを語らない。それは太平洋戦争を生き抜いた世代の人たちが、核心にせまることには、緘口令を敷かれているように、一向に黙秘してしまう様子によく似ている。

このドラマのぼんやりしたテーマは、罪を隠蔽したとき、人はどう生き、どのように反応するのかという人間性、それもどちらかと言えば、人間の弱さ。それがテーマなのだ。

人は誰しも小さな罪のひとつやふたつくらい心の奥底に秘めながら生きているものだ。それが大きいものだとどういうことになるのか?全面否定するか?格闘するか?逃げ切るか?素直に罪を認め、贖う決心をするか?はたまた今生を去るのか?

一つの嘘が次の嘘を生み、そして連鎖的に次の嘘を生んでいく。

昨今のこの国のあり方を考えると、政治的な発言になるけれども、要職にある人たちが揃いも揃って、みんなが嘘をついているかのように白々しく見える。それはこのドラマの役者たちの名演技によるものだろうけれども、微妙な恐怖心を抱えた役者たちの演技するところの表情というか顔つきというか、受ける印象がリアルな人たちのそれとそっくりなのだ。

真実、本音の発言をすると、現実的な生活を締め出される。それはある種、戦前の治安維持法下の、庶民が怯えながら生きてきた時代の再来を告げる不吉な兆候とならないことを祈る。

今度、機会があったら、原作も読んでみよう。確か、前面改訂したような記事を読んだことがある。

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