中山道の宿場 … 【むすび糸】って、なに？！

中山道ってば、妻籠宿に馬籠宿
なぁ～んて有名どころには行かない、拗ね者フ～フ

なんとなぁ～く旧道探し、行けるとこまで …
少しデカ目の車なので
ヤバイっ 通り抜けれるのか ヒヤヒヤな思いも度々

中山道の宿場町だった頃の名残を探して
あちこち訪ね歩き
今日のここ一番は、49番目の 【御嶽宿】

かっての賑わいの片鱗、本陣・豪商の建物は残されているし
重文の仏像を持つ古刹では
【秘仏御開扉】の期間、真っ只中 ではあったけれど…
通りを歩けば
次々現れるのは我らが好みの 廃な光景。
通りから路地を辿り、また次の路地に入り、、っと
しかしながら
廃・廃・廃、、廃屋、空き家の余りの多さに、流石の 廃好きも

チホウソウセイって、なんですか

そんな気分を 少し癒してくれたのは 地元ワンコ
そして、木曽川の夕暮れ …




そんな中でも、あの街で一番引っかかったのは



【むすび糸】 って、何ですか ？

どうにも気になって、調べてみました。

はた織りの残り糸を一本一本はた結びで繋ぎあげて
むすんだ糸を緯糸として一枚の着物を織り上げる。
一反の 織物に要する糸をむすぶのに
早い人で一週間、普通は１～３ヶ月くらいかかる

ひぇ～～～

すごい 知らなかった世界、初めて聞きました

でもなんか、ココロ惹かれる

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