にゃむにゃも通信

フーフとぬいさん達の日々のくらし

母親に殺意を覚えた日 (`□´)

2016-11-09 22:16:40 | 日記
婆さん(実家の母)は

長年入院していた父が亡くなった頃

風邪から突発性難聴になり

今どちらの耳も補聴器かけても

聞こえません




なのでテレビは

文字放送にしているのですが

歳のせいかスピードについて行けず

楽しみは専らクロスワードと

本を読む事




ワシも読書が好きなので

会社の先輩と貸し借りしたり

買ってきたりしますが

読むなら一気に読みたい性分なので

1日中暇な婆さんに 先に読ませます





以前 先輩に

もうすぐ映画が始まるからと

「ソロモンの偽証 」文庫本全6巻を

貸して貰ったのですが 忙しかったので

先に婆さんに読んで貰う事にしました




いつもは一気に読んでしまう

婆さんなのですが

1巻~2巻までは登場人物が

次から次に出てきて

読み進めるのが困難だった様子





それでも何とか全部読み終え

ワシも時間が出来たので

実家に取りに行ったついでに

読み始めたところ

お茶を入れに行った婆さんが

台所から大きな声で







「まさか○○が犯人だとはねぇ~」と



!Σ( ̄□ ̄;)







ワシの手にはまだ数ページしか

めくっていない1巻目と

これから読むはずの残り5冊・・・

( ̄□||||!!








次の日 先輩に読まずに(読めるか!)

全巻返却すると共に

次回から絶対 ババアに

先に読ませるモンか!と

心に誓いました



(ノ_<。)


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