ブログ雑記帳

日々の雑記帳です。オストメイトに関することや、パソコン、散歩など、日々の出来事について気が向いた時に書いています。

千葉のホキ美術館と昭和の森を散歩

2013-04-17 11:54:23 | 散歩
4月13日の土曜日に千葉市土気にあるホキ美術館に。

中野から中央線と総武線を乗り継いで千葉駅に。さらに外房線に乗り換えて土気駅で下車。
外房線は本数が少なく千葉駅で結構待たされた。
土気駅からバスでホキ美術館へ。鉄道とバスん連絡は良かったが本数が少ないようだ。

ホキ美術館は数年前に開館した写実絵画の専門美術館とのこと。
ギャラリーは一部空中に突き出しているのが面白い。


回廊式のギャラリーには野田弘志、塩谷亮や中山忠彦などの写実画が多数展示されている。






一見写真と間違えるような写実に徹した絵画が多い。
中山忠彦の絵は必ずしも写実絵画とは言えないと思う。
私の親戚の人がモデルの衣装を作ったとのことで親しみを覚える。

陶磁器も展示してあった。

宮田亮平の野外彫刻も。

昼食は美術館内のレストラン。レストラン内にも絵が飾られていた。

昼食後、美術館の裏手にある昭和の森へ。
昭和の森は面積1平方キロの広大な公園。

入口近くに広大な緑の広場があり、弁当を食べる人やスポーツをする人が集まっていた。

大きな滑り台で遊ぶ子も多い。

公園は少し高台になっていて眼下に緑に囲まれた貯水池が見える。

展望台からは九十九里浜平野や太平洋が一望できた。

ソメイヨシノは完全に散っていたが八重桜がまだ満開。



ツツジも咲き始めていた。


谷間には水鳥が集まる池や花菖蒲田があった。
勝負の見頃は6月のようだ。


公園からの帰りのバスがないので、タクシーを呼んで土気駅に。
このあたりはマイカーが主な交通機関のようだ。

土気駅から幸運にも京葉線経由の東京行の直通快速に乗ることが出来た。
東京駅の地下を少し歩いて中央線に乗り継ぎ中野に帰る。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。