女優奮闘記~日本伝統文化と東洋医学

こころの日記です。いつも心に太陽を!

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感謝します

2013年07月28日 10時17分57秒 | 和の輪
小松左京先生の3回忌を
祥月命日に、
無事終えることが出来ました。

ほんとうに、みんなに助けられて出来ました。
舞台稽古の前日、24日は眠れず、
「ねなきゃ・・・」と思いながらも
眠れませんでした。
25日の舞台稽古で、
マイクなし、オペラも生声で、と決め、
本当に声が持つか、心配でした。

やるべきことが多く、
自分のことは一番最後です。

総合プロデューサーですから
当然です。

やってもらおうとおもわず、
ちょっとでも助けてもらったことと
やってもらったことに焦点を当て、
ありがたいことと、思いました。

心が決まっていれば、
ことばが自ら然に出てきます。

ことばきまれば、
態度にあらわれます。

態度がきまれば、
相手に伝わります。

相手に伝われば、
相手の態度と言葉が決まります。

そして、
みんながよき渦に巻き込まれ、
思いもよらない相乗効果が
美しいものを生み出していくのです。

25日は、すこし眠りました。
26日の朝、
声が出ている自分があり、
のどに感謝しました。
本番10作品と、
プロデユーサーとして、声を使っても
大丈夫だとわかり、
本当にうれしかった。

わたしはすぐ声がかれてしまいます。
折れた左の薬指に「ありがとう」と
お礼を言いました。

指が折れたことで、
この1か月、重いものを持つことが出来ず、
背中がとても痛くなり、
無理な仕事が出来なかったのです。

とにかく、
当日おいでいただくお客様に
お金を払って損をしたと思わせないでおきたいことと、
出演スタッフのみんなが、
一人残らずみんなが、
「出てよかった」と思っていただくことに
集中しました。

取りまとめをしている人間の怪我や不調やネガティブな言動は
エネルギーを下げますから
知られてはいけないことでした。

骨折は、6月19日の朝、まさにその日に4作品を作り上げる大事な日に起きました。

階段を踏み外し、左の薬指が45度外に曲がっているのを見て、
「これはまずい」と思い、
瞬間的にまっすぐに直し、1階の骨折院に飛び込みました。

次の日に晴れていたので病院へ行き
「全治2か月」と言われ
「三味線は絶対にダメ」と簡単に言われて終わりでした。

不思議なことですが
折れた時から、痛みがほとんどありませんでした。

今もおもうのですが、
神様が一番良い時期に
この指を折ってくださったのだと思います。

7月20日に、添え木を外して
びっくりしました。

添えていた中指がまったく曲がらなくなっていました。
21日に施餓鬼供養で「湖畔の女」を浄瑠璃三味線で弾くことになっていた…

人差し指で弾くことにしました。

勘所がひどい!
でも「素人にはわからなかった」とも言われましたが
26日にも中指は動かないことを覚悟しました。

25日の舞台稽古は時間を節約するので「湖畔の女」はカットしたり
とにかく私一人のものはカットしました。

26日、9時に楽屋入りして、神戸ちゃんと確認したり、
ぶかんさんと確認したり、
初日の集いは7人ほどでやりました。
開演時間の10分前に三味線をたて、
ぶっつけ本番で舞台に臨みました。
大失敗でした・・・・
浄瑠璃の神様は奇跡をくださいませんでした。
「湖畔の女」の録画を見るのが怖いです。
勘所がめちゃくちゃになり、
舞台で後悔しましたが、
続けなくてなりりません。
三の糸が緩んだとき、
弦を上げる力がないので、
緩まないように…とそのことだけが心配でした。
そこは神様が許してくださった。
糸は緩みませんでした。

1作品ずつ、
物語を紡いでいきました。

みんなが失敗をフォローし合い、
美しい舞台を作り上げることができたことに
本当に
感激しています。

声は最後まで持ちました。
打ち上げも楽しかった。

こなかさんと篠田先生が
荷物を夜中、事務所まで運んでくれました。

かっちゃんが夜中にごみの分別をしたと、電話をくれました。


わたしが、コンフォートホテルに帰り、
ゆくゆくとお湯につかっていつ間に
3人が頑張ってくれたのです。

みんなそれぞれの人生と仕事と体調がありました。
にもかかわらず、
みんながこの舞台に集まり、
それぞれのパートで
全力をこの舞台に投球してくれたのです。

書ききれません。
またゆっくり
かこうと思います。

今、洗濯が出来ました。
これから
事務所に行き、
膨大な荷物を整理し、
収支決算をいたしましょう。

ラスト公演が、
奇跡が起こり
収支0円でありますように・・・と祈るばかりです。

それでも「大入り袋」を
感謝をこめて関係者に出すことを
今朝決めました。

左の中指と薬指は一生曲がらないかもしれません。
そうなると
浄瑠璃三味線をあきらめ
鍼灸師をあきらめることになります。
ま、それも自分がやったことですから
受け入れましょう、と思います。
すると、
小百合が言いました。
「お母さん、その指を元通りに治したら、
患者さんに説得性をもって、治しますよ、といえるよね。
だから、リハビリして直すんだよ。」

ははは、ほんとだ!
治らない、と今決めることじゃなよね。

1本指の浄瑠璃弾きだっていいし、
人差し指と親指は動くのだから、
鍼は持てるし、お灸もできる。

わたしはぎっちょだけど、
この1か月で包丁も鍼も右で使うよう訓練できた。
鍼灸も右でできるようになればいいのよね。

この大きな舞台が
無事に終えることが出来たのは
薬指を神様に貢物として
ささげたからだ、と
本気でわたしは思っているのです。

易で
山澤損 と
風雷益 は裏表の卦で、
損と益(得)は1つのものなのです。

指を折った「損」は
のどを守るという「益(得)」に
なったと本気で思っています。

最後に感謝を送ります。

小松左京先生、安らかに。お助けありがとうございました。
乙部さん、ありがとう!
岡橋さん、ありがとう!
玲子ちゃん、ありがとう!
ゆみえちゃん、ありがとう!
砂田さん、ありがとう!
茶谷さん、ありがとう!
悦芳さん、ありがとう!
中島さん、ありがとう!
のえちゃん、ありがとう!
本間先生、ありがとう!
みきちゃん、ありがとう!
はなちゃん、ありがとう!
フミエちゃん、ありがとう!

神戸ちゃん、ありがとう!
林さん、ありがとう!
滝ちゃん、ありがとう!
きよもっちゃん、ありがとう!
いしかわちゃん、ありがとう!

城西国際大学メディア科の中尾先生、ありがとう!
先生がた、学生さんありがとう!

初美師匠、感謝です!
しほちゃん、ありがとう!
宮本さん、ありがとう!
マツモトさん、ありがとう!
のりちゃん、ありがとう!
生駒さん、ありがとう!

荒武さん、ありがとう!
宇田川さん、ありがとう!
古仲さん、ありがとう!
篠田先生、ありがとう!
武藤さん、ありがとう!
矢倉さん、ありがとう!
ゆうちゃん、かっちゃん、小百合、ありがとね!
お腹のたっくん、がんばったね、ありがと!
お父さん、高齢なのに、元気でよかった。衣装のアイロンかけや雪切ってくれてありがとう!

博山先生、文字ありがとう!
広告出してくれた皆様、
ありがとう!

チケットを買ってくださったみなさま、
ありがとう!

京都や大阪からおいでくださりありがとう!

劇場のみなさま、ありがとう!

天の神様
芸術の女神様
浄瑠璃の神様
毘沙門天様
薬師如来様
舞台の神様
ありがとうございました。


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中指が…・

2013年07月20日 16時32分37秒 | 日記
今日、1か月ぶりに
添え木をはずした。
びっくりした。

なんでもなかった中指が、曲がらなくなっていた。

垢がすごい。
中指をこすっていて、
皮がめくれてしまった…

人間の垢=皮膚の新陳代謝ってすごい。

明日の本番は、
三味線を人差し指1本で弾くことにした。

26日の舞台に間に合うか…・

これも試練とうけとめ、
動く左の人差し指に感謝し、
撥を持てる右手に感謝し、

明日、施餓鬼供養に浄瑠璃をやらせていただく。






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神様、仏様…

2013年07月13日 19時45分16秒 | 和の輪
7月26日、
小松左京先生の3回忌で、
しのぶ心の人たちが
深川江戸資料館の小ホールに
集まり、
偉大なSF作家を思い出し
10人の女と、
デビュー作「地には平和を」を
味わっていただけますように…

たくさんの美しき人たちが
客席を埋めてくださいますように…

この舞台が
だれかの心に残りますように…

神様、仏様・・・・
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制作日記

2013年07月13日 06時19分00秒 | 和の輪
猛暑の中、
昨日は4作品の稽古が出来た。
新しい舞台監督さんに、
きっかけのある作品を稽古した。

朝、かっちゃんが
稽古に来るみんなのために、
サンドとおにぎりを作ってくれた。
ありがとね。(^0^)V

ハイネックの女・・・ふりおとしもOK。
        掃除機のくだりもグッドアイデアが出てゆみえちゃんもほっとした。

秋の女・・・みきちゃんの衣装は、丈を切らずに済んだ。私の緑の衣装もうまくいった。

写真の女・・のえちゃんは、熱中症の症状で、昨日の稽古キャンセルだったが、
      元気にきてくれたのでほっとした。
      稽古を積んでいるので、セリフも行動ラインも落ち着いていて、よかった。
      やはり、稽古だ。

昔の女・・・岡橋さんは、本番に強いのでOK。みきちゃんと丁寧に打ち合わせしてくれたのでよかった。

無口な女の歌も聞けて、よかった。

ふみえちゃんと荒武さんも来てくれた。

小松先生、おかげさまで本番に向けて
作品が1つずつできあがっています。
出演者はみな、意欲満々です。
先生、みんなが安心と、確信を持ち、
無事で本番を迎えられるように
助けてください。

客席が満席になりますように・・・

稽古が終わり、
荒武さんと事務所に行き、
衣装の点検。
篠田先生が
帽子をかぶって荷物いっぱい持ってきてくれた。
心配事が消えた。

乙部さんのところで、
うちあわせもできたし、
あとは
お弁当のことだけ。

今日中島さんと相談して
決めよう。



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迷い猫無事に・・・・

2013年07月07日 11時54分31秒 | 日記
梅雨明けの日曜日、
夫は「昨日梅雨があけちゃったよ」
といった。
梅干しを作り始めて30年近くなる。
毎年
気象庁の梅雨明け宣言を気にしている。

今年の梅をつけて、わずか1週間で梅雨が明けた。

ベランダにざるを並べ30キロの梅干しを一人で並べた。
私は、今年は左手の骨折でパス。

小百合から電話。
まほちゃんちでセロを引き取ってくれることになった、とこうれしい知らせ。

7年前に迷い込んだ子猫は10日うちの庭にいて、かっちゃんの腕の中で死んだ。
かっちゃんが、うちで買う準備をしたその日だった。
かっちゃんは、缶詰や砂や遊ぶものを両手一杯抱えて帰った日だった。
その1か月後、義母が亡くなった。

また子猫が迷い込んだとき
「今度は俺が死ぬのかな」といった。

今度の猫は
お隣さん一家にかわいがられ、
娘夫婦にかわいがられ、
一時避難所に預かってもらい、
わずか1週間で引き取り手が現れた。
7月16日に生涯の飼い主まほちゃん夫妻のおうちに行く。
小百合とゆうちゃんが、まほちゃんをつれて
一時避難所のおうちに行くとのこと。

セロは、幸せな猫だ。

セロ、よかったね。
幸せになるんだよ。

梅干したちも、
ネコちゃんをめぐる大人たちの物語を
喜んでいるように感じた。


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