わんこ問題 愛犬の身になって考えてみよう

間違った風説風評で愛犬たちが泣いています。白衣を着た妖怪の治療でも被害を受けています。ご自分の頭で考えてみましょう。

療法食・処方食をだまし売りする悪徳獣医! 血液検査の好酸球値が高いと脅す!

2010-08-03 09:32:31 | Weblog
 獣医は血液検査等の検査結果を愛犬家に見せない。口頭で検査結果を知らせる獣医がほとんどだ。そこに詐欺商法が蔓延る素地がある。

 犬から血液は採取しても検査に出さなかったり、検査結果は陰性と出たが、飼い主には陽性だと偽って、その治療薬を売りつける悪徳商法が日常化している。

 昔、愛犬が乳腺腫瘍になった時、悪性腫瘍の疑いがあると脅かされ、高価な怪しげな抗がん剤を勧められたことがある。人の癌にも効くか効かないか明確でない薬を愛犬に使う気はないと断った。
愛犬は他の病院で悪性の乳腺腫瘍ではないことがわかった。その後4年元気に過ごし、15歳40日で「千の風になった」。今は、好きな山野を自由に駆けめぐっているだろう。

 そのいかがわしい血液検査の結果で、愛犬家に原料不明の怪しげな療法食処方食をだまし売りしている獣医が多い。その詐欺商法の手口の一例を下に掲載してある。原文は避妊去勢で乳腺腫瘍より怖い難病になるぞ! 骨肉腫、前立腺癌、尿路癌、脱毛症、肥満等のコメント欄にある。

 療法食や処方食には治療薬は入ってない。治療薬が入っていると表示すると薬事法違反になる。だから、療法食や処方食で病気が治るわけがない。
治ったと言うなら、それは自然治癒力のお陰だ。ドッグフードでアレルギー疾患や結石症、心臓病などが治るはずがない。
 療法食や処方食は無駄無用だ。そのカネで肉類を沢山食べさせたほうが良い。愛犬も喜ぶし、健康に良い。

 愛犬のパロはドッグフードを食べない。主食は鶏の骨だ。その他、人の食べ物を何でも食べさせている。ブログ「愛犬問題」のトップページの右欄にいろんな項目がある。詳述してある。



:療法食?         投稿者: 蒼ママさん

 数年前、我が家のワン子が下痢に近い軟便になり、友人に「良い病院」を紹介してもらいました。
初めてのワン子で、無知だった私は、血液検査をしてもらいました。

 その獣医曰く、「好酸球値が高く、何らかのアレルギーがあると思われます。便は普通ですか?」
私「時々軟便になるときがあります」

獣医「ご飯は何をあげていますか?」
私「砂肝とレバーとササミを1回、フードを1回です」

獣医「そのフードにアレルギー反応しているのかもしれません」
「下痢を改善する薬を二週間分出しておきます。抗生物質なので、中断せず飲み切らせて下さい。」
「アレルギー成分なしの療法食のフードを一つ差し上げますから、試してみてください。今あげているフードはしばらくあげないように」
私「え?」

獣医「軟便を止める注射をしておきましょう」
私「え?いえ!結構です。このフードで様子を見ます!」と早々に退散してきました。

 私自身、抗生物質は余ほどのことが無い限り服用しませんので、何故こんな小さな子に?原因も解らないのに?と疑問がありました。
 しかも1回の血液検査の数値で、注射や抗生物質の薬を処方するのに疑問を感じました。
その獣医に質問すると「消去法です」と言いました。
「犬は病気が特定しづらいので、投薬して状態が良くならなければ、違う治療をする」と。

 私は、その「何らか」が不明なまま「消去法」で注射や投薬をすることに疑問を感じたのです。処方された薬は飲ませず捨てました。ワン子は2~3日後には快便になりました。
療法食のフード缶詰は、我がワンは見向きもせず、そのまま捨てました(笑)。

 その後、我がワン子も大きく体調も崩さず元気でいてくれます。
獣医が言うままに従っていたら、療法食や薬漬にされ、病状がどんどん悪化しただろうと思います。自然治癒力を信じてよかったと思いています。

 その後、その病院の前を通る度、待合室の椅子には数人が座っております。友人は皆から信頼されている獣医だといいますが、私は病犬製作所だと思っています。
健康なワン子も、注射や療法食で病気にされ、自然治癒力を壊され、いつまでも治らないから通うのだと思います。ヒドイ話ですね。



 返事

Re: :療法食?          Paroowner

蒼ママさん、こん〇〇は。

 好酸球は白血球の一種です。アレルギー疾患にかかった人や犬はその数が増えるようです。

 その獣医は「犬は病気が特定しづらいので、投薬して状態が良くならなければ、違う治療をする」と言ったとのことですが、いい加減な獣医ですね。

 人を診察する医師が同じようなことを言ったら、その病院は潰れるでしょうね。誰もその医師を相手にしませんね。

 犬の軟便や下痢で、「好酸球値」を持ち出すのは大げさですね。その獣医にかかると、軟便や下痢の犬はすべてアレルギー疾患にされ、薬漬けにされたた上に、療法食を押し売りされますね。

、「好酸球値」の話は、あなたを脅すためのでっち上げだったのではないでしょうかね。実際に測定したかどうかも疑わしいですよ。

 悪徳獣医は健康な犬にむやみやたらにいろんな薬を投薬して、その薬剤で、薬剤アレルギーの病気にして、それを治療して儲けている輩が多いです。

 愛犬の下痢は絶食させたり、正露丸を飲まさせたりすると治りますよ。
 私自身も下痢などをすることがありますが、そのくらいのことで病院に行ったことはありません。愛犬の健康も同じように考えると良いですね。

 動物病院に行くと、愛犬はむしろ、健康を害することのほうが多いですよ。有害無用な薬を飲まされて、迷惑するのは愛犬ですよ。
 良い飼い主はご自分の健康と同じように愛犬の健康を考えればよいのです。必要やむをえない場合以外は病院には行かないことです。

 特に、動物病院は健康な犬を病気にして、その病気を治して儲けている伏魔殿だと思っています。君子危うきに近寄らずですね。
愛犬のパロは一度も動物病院に行ったことはありません。おかげさまで健康そのものです。ハイ。

 療法食や処方食に関する次の関連随想をご参考にしてください。

1 犬の療法食は原料不明の偽装商品だ

2 ドッグフードで犬の病気が治るわけがない! 処方食、療法食

3 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集



   参考随想

  民主党よ!次は犬の狂犬病注射廃止を公約に 一千万人以上の愛犬家が賛同する!

 狂犬病注射有害無用論の随想集


        狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。

 狂犬病予防ワクチン注射のからくり  狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 




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