みんな一緒に日本 復活 ！！
GO!GO! NIPPON ! 大和魂を見せる時だ!
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々へお見舞いを申しげます。
一日も早く、原発事故の復興復旧を願います。
これから自分でもできる事を続けて
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン
つながる! 日本
こんにちは。昨日のブログで紹介した、カンちゃんとのお誕生会のお話の中で、
≪箸置きが落花生。最後に〆でいただきました≫
の状況下で、ふと昔を思い出しました。
カンちゃんともこの≪落花生を食べるに当たり≫笑っちゃったのです。
…
…
確かあれは、カンちゃんも私も20代だったかな、
他に3人位で女子飯したのです。女子飲み会と言うのでしょうか。
場所は今も鮮明に覚えています。
横浜駅西口のモアーズの裏の方。今は、岩崎学園や郵便局がある方のビルの地下にある
『ティキティキ・横浜』と言うハワイアンレストラン。
当時は、こういう多国籍の料理のお店が珍しくて、みんなで行ってみよう!と仕事帰りに繰り出した。
出てくる料理は、ハワイアン。エキゾチックなBGMにハワイアンダンスショー。
今でこそ、ハワイアンフラダンスは、はやっていまして、
みなさんが身近にスポーツクラブやカルチャーセンターでできる時代ですが、
この時は、ハワイアンフラダンスやショーは、見ると言ったら
『常磐ハワイアンセンター（現・スパリゾート・ハワイアンズ）』位。
楽しい異国情緒を満喫し、珍しい料理を堪能し、
パイナップルの上の部分をスパッと切り取った中身をくりぬいた器に入った、
トロピカルなドリンクを、こじゃれた気分ですすって
あ～～楽し。
そして、そこそこお腹がいっぱいになった私達女子は、
次の料理や飲み物を頼むにもお腹がお腹も張って、どうしようかとおしゃべりに花を咲かせながら、
トロピカルなドリンクの入った器、つまりは中身をくり抜いたパイナップルを
「これって、まだ実がついてるね」とばかりに、スプーンで削り取って食べ始めたのです。
「結構、食べられるね～」と、みんなでガリガリガリガリ。また、おしゃべりに花が咲いていたのです。
すると…
厨房の方から、お店の人が、私たちの行動に気が付いて
慌てて走って寄ってきた…
「それ、まだ使うので、中身食べないでください!」…
…
まさか、今はこういう事しないでしょうが、昭和のお話。
横浜のはまっこ女子って、一般的に「冷たくて、表情がない」とか、
「気取ってる」とか、「気まぐれ」 なんて表現されることがあるようなのですが
本当は、
「お気楽・おっちょこちょい・お茶目」の3K（サン・ケー）ならぬ3O（サン・オー）なのですよ。
ああ、はまっこ女子に愛の手を～
…
…
… え? はまっこ女子の気質じゃなくて、それって私の個人的な性格?? …
あら、そう?
野毛山動物園そばの空にジェット雲が…