Inspiring

スキーの中心地★東京神田★より
ワンゲルスポーツのスタッフがお届けするBlog。
現在は月曜日と金曜日更新予定です。

“ハッキリと違います!!”の巻-同じ110でも-

2015年10月13日 | リポートです。
秋晴れが続いております東京都千代田区神田界隈。

そんな穏やかなお天気も関係しているのか…。

平日にご来店いただくお客様の数も日に日に増えてまいりました。


いつもInspiringをご覧いただき、誠にありがとうございます。


当然のことながら、魅惑の“ラス1”商品も続々と完売。

いい加減にしていただきませんと、
ワタクシ、怒っちゃいますよ(笑)

などという、寄り道はさておきまして、

「だってさぁ、何か良く分からないんだも~ん」

とお迷いの方がまだまだたくさんいらっしゃることかと、、、

いうところからの本日のタイトルです。

『“ハッキリと違います!!”の巻』

気になるでしょ???

-同じ110でも-っていうサブタイトル、気になりますよね?

まあアレですよ。。。

“ブーツのフレックス”か“ポールの長さ”ってところ。

今日は、、、


⇒こっちでいくか。

細かいご案内をさし上げましょう。

ホントにピンポイントね。


⇒写真左:【PowerMAX-110】、写真右:【PowerREX-M110】

まあそのぉ~、

シェルの形状・フレックスは、“基本”同じ。

なんだけどぉ、

色が違うということ以外、

⇒バックルの仕様が異なったり、、、

あとは、

⇒ココがかなり重要なんだけどね。

シェルのボトム構造が違うワケ。(PowerMAX-110)

足の裏というか真下というか…
くり抜いてあげることで気持ち剛性を落としてるのよ。

肉厚を部分的に薄くすることで、
軽量化とともに足裏の感覚をマイルドにしてくれる効果があって、
雪面へのスキーのコンタクト感もやさしく感じられる。


「PowerREX-M110だとちょっとハードなんだよなぁ」

とお考えの方は、“赤”がイヤじゃなければ【PowerMAX-110】を!!

加えて、

⇒【PowerREX-M110】のインナーブーツは“H”タイプ。

⇒【PowerMAX-110】のインナーブーツは“S”タイプ。

シェル形状が同じでフレックスも同じ位置付けにある2モデルなんだけど、
インナーブーツが異なることでかなり違う雰囲気になる。

《シェルボトム構造の違いとインナーブーツの違い》

同等なレベルゾーンに設定されている2モデルだけど、
よりやさしく高性能を手に入れたいということであれば、
無理をせずに“赤い方”を選択するべきだな。


(何で皆さんは、そんなに難しい方向へと行きたがるのか…)

【110】以上のトルクゾーンはエキスパート御用達モデル。

今なら、“青”と“赤”の履き比べができますんで。

密やかにお待ちしておりますよ。

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『上位モデルは完売間近…いざ勝負!!』

Staff TETSU
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