暑く短い夏が日本を通り過ぎ、今はもうすっかり秋、、、。
(何かチグハグな天候続きでワケがわかりませんが…)
秋の次は、、、もちろん冬ですよねぇ。
“三寒四温”などという言葉がありますが、
今までとは異なり、やや“温”の割り合いが多いような気が
しますが、富士山にも薄っすらと雪が乗っかっりましたし、
確実に冬が近づいてきたなという感じです。
いつもInspiringをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先日の週末なんですが、
久方ぶりに多くのお客様とお会いすることができ、
何だか意味もなくワクワクしてしまいました。
来るシーズンまでは、まだ少々時間がありますが、
お気に入りの道具を枕元??に置いていただき、
ジリジリとした気持ちでお待ちいただければと思います(笑)
さてさて、NEWモデルなんですが、
ちょいちょい入荷してきておりまして、油断しておりますと
あっという間に追い抜かれてしまいますので、今日もキッチリと
お届けさし上げましょう。
本日のタイトルです。
『“違いの分かるアナタへ…”の巻』
サブタイトルどおり、
-2020/2021 エラン-に関するご案内ですが、
まずは一極集中で“ワタクシのおすすめ”をご紹介します!!
→お約束のブランドロゴ。
今回は、
→エランのデモ・カテゴリーから、
→最新のテクノロジーを満載した、
完全NEW LINE-UPのスキーをお届けさし上げましょう!!
その名も、
→【SCX Fusion X】
Size:168cm / Radius:15.1m
(Top幅:113mm/Center幅:67mm/Tail幅:100mm)
すでにシリーズに存在していた、
ショートターン系の【SLX】そしてロングターン系の【GSX】の
まさに中間に位置するオールラウンドど真ん中のサイドカーブを
設定した、気持ちの良いターンをグイグイ描くことができる
ナイスなスキーです。
ゲレンデコース内において、ミドルターンをメインにショート~
ロングターンまで、万遍なく過不足なく対応することが可能で、
具体的には、SAJ1級をお持ちでこれからテクニカルプライズに
チャレンジしてみようかなぁというレベルにおられる方にとっては
ベストチョイスな一台になると思います。
ひとそれぞれお好みのブランドはあると思いますが、
どうか固執せずに少しだけ視野を広くもって見渡してみませんか?
《elan》というブランド、
それこそ好きな方はご指名いただくこともしばしば。
一方で、ご案内さしあげましても「???」ということも。
若干の違い(サイズ・回転半径)はあれど、
性格づけやレベル設定などをよくよくつぶさに見ていけば、
→VOLKL【RACETIGER SX DEMO】
→FISCHER【RC4 THE CURV DTX】
→OGASAKA【KS-SA+】
このあたりのスキーを“気になるモノ”のターゲットとして
思い描いている方にとっては、
→この【SCX Fusion X】は、
ズバッとハマるはずなんですよねぇ。
積み上げたものぶっ壊して、乗ってもらいたいなぁ!!
硬い雪はもちろんのこと、柔い雪にもしっかりと対応。
キレ過ぎることもなく、ほど良いエッジホールド感が自由度の
高い操作性を約束してくれます。
アルペンレースシーンで培ったしっかりとした作りをベースとして、
デモ用としての使い勝手の良さを明確にスキーヤーに与えてくれる
非常に良く出来た一台です。
どうですかぁ、欲しくなってきたでしょ??
ブランドイメージ、取っ払っちゃって下さいね。
“違いの分かるアナタ”であれば、今回のメッセージ、
受け取っていただけるはずです。
→「スキーは楽しくないと!!」
※《elan》その他弊社取扱いモデルも→コチラできちんとチェック!!
『アナタが真のスキーヤーであるならば…』
Staff TETSU