“気にしてる？気になる？”の巻－絶対ではありません－

寒い。とてつもなく寒い。
ワタクシ的には、今シーズン一番の寒さに感じます。
マズい。風邪ひいたかなぁ。


いつもInspiringをご覧いただき、誠にありがとうございます。


とても寒いので、脳ミソが活動を停止してしまいそうです。
早々に登場しまして、早々に引き上げたいと思いますよ。

今回の話題は、製品のご案内でもなくオススメでもなく、
ちょいと気づきましたことをサラッとお話しさせていただきます。

本日のタイトルです。

『“気にしてる？気になる？”の巻』

ということでございまして、ここ一週間で動き方が激しくなって
まいりました
⇒コチラに関する話題。


⇒アトミックの【AUTOMATIC】は、

⇒ザックリと申し上げてしまえば、

⇒太さ違いの３機種が目的別に応じてラインナップされています。

で、Inspiringをご覧いただいている皆さまは先刻ご承知のこととは
思いますが、


⇒ビンディングの取付位置を定めるラインの下の方を

⇒目を細めて良ぉ～く見ていただきますと、
⇒“L”
⇒“R”
と書いてありますよね。

そのとおり!! “L”は左で、“R”は右。
問題は、滑走性能の面で“左・右”が存在してしまうのかということ。
大丈夫です!! 左右ともに、中身は同じモノとして作られています。

「じゃあ、何の左右なのか??」っていうこと。

《トップシートのデザイン》でございます!!
一応…デザインの面におきまして、“左・右”があるのです。

ご参考までに…
⇒【AUTOMATIC 117】
⇒【AUTOMATIC 109】
⇒【AUTOMATIC 102】

こんな感じでございます。

「スキー本体(中身)が左右ともに同じモノだ」と言われましても…。

気になる方は気になりますよねぇ。。。

でも、デザイン優先で左右を固定してしまいますと、インサイドの
トップ部分の表面あたりが大きくダメージを受けてしまいます。

（シーズン中、左右を決めて使用されている方は、チューンナップ毎に左右を入れ替えて下さいね）

諸々、どうされるかのご判断は皆さまにお任せ致します。

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『“L”とか“R”とか…やっぱ気になるよなぁ』

Staff TETSU