Inspiring

スキーの中心地★東京神田★より
ワンゲルスポーツのスタッフがお届けするBlog。
現在は月曜日と金曜日更新予定です。

「ミウラ」 さん。

2011年01月10日 | リポートです。

      

まるで冷蔵庫の中に居るような・・・
   
本日の東京・神田です。

       

皆様こんにちは。
Inspiring をご覧下さり誠にありがとうございます。

今日はいちだんと寒い東京です。。。    
  

     
さてさて、
冷え込みがもう少しゆるかった先日、
とあるところを散策していましたら、
 
ヌおーーーオーーォーーーーーーーーーーーーッ! 
  
あ・れ・は、、、、
 
も・も・もしかしてぇぇぇぇぇぇぇぇ!??!?!?!?!?!??!?!?!?!?!?
 
っと、
叫びたくなるような感動ものの物体が
目に入ってくるではありませんか !!

         

そして小走りにその物体へ近づくと、
  
「もしかして !? 」 は、
 
「やっぱり !!  」 となり、
     
ワダシの全身は鳥肌、
そして時計の針が35年ほど逆戻りしてしまいました。  

  

その物体とは、↓ です。

Miura_010

  
ワダシが中学生の時、
週間少年ジャンプに「サーキットの狼」という、
池沢さとしさんによる、車に関わる漫画が連載されまして、
      
これがすんごい人気で、
ワダシも大好きでした。
     
    
そしてその後、
多くの方々があこがれる
「スーパーカーブーム」という現象が起き、
   
       
環状線のロードサイドにある「外車屋」さんには、
そのあこがれのスーパーカーがたくさん展示されていました。
      

その中でも、
ワダシ的に特に印象の強かった車が、
サーキットの狼の主人公が「駆る」
ロータスヨーロッパという車種と、
    

もうひとつが、
 
↑ この車 ↓

Miura_013_4  Miura_003 Miura_006_2

ランボルギーニ  ミウラ なんです。

↑ カッコよくないですか?
   

当時のスーパーカーの証のように、
この流線型ボディーに横向きに収納され、
使用するときは起き上がるシステムの
リトラクタブルヘッドライトで、
まさにスーパーカーブームのある時、
実車が公道で信号待ちをしていた際、
小学生達がこの車のオーナーにヘッドライトを上げてもらい、
歓声を上げていたことを思い出しましたょ。

Miura_008_2

ところで、↑ エンブレムのMiura という文字をご覧になれますか?
  
ワダシは、
この「Miura」という名称は、

  
日本のミウラさんという凄い人が、
ランボルギーニ社の開発にたずさわって
この車が出来上がったので、
その名をつけたんだろうなぁ~、
     
なんてずっと思っていました。

            
今になってあらためてGoogleと、
   
違いましたが・・・

  

Miura_012_5 

↑ このクラッシックな「Miura 」 は、ワダシの永遠の憧れです。

  

 

一方 SKI では、
本物のMiura さんプロデュースによる、
今期大人気で、
" 狼 "とは対照的に、「穏やか楽々」モデルがございます。↓

 http://wangel.jp/ski/k2/11/klassik_flat.jpg
 
K2 「KLASSIK」です。

http://wangel.jp/ski_k2.html

( SKI 単品モデルと、オリジナルBinding 付モデルとをお選び頂けます)      

 

このスキーは、
今話題で、当Inspiringへも何度もキーワードとして
検索される、「 K2  SKIのロッカー形状 」  の内、
" キャッチフリー "  というシステムが搭載され、
   
スキーの表面には、
Designed by MIURA と言う文字があり、
      
パワーの少ない方でも簡単に操作できる
楽々スキーなんです。

   
雪質、斜面などを選ばない、
楽チンSKIをお探しの方に、是非お奨めの一台です。

    

   

K2 SKI さんのRocker ( ロッカー )  形状システムにつきましては、
  
http://wangel.jp/ski_k2.html の二段目や、
 
http://blog.goo.ne.jp/wangel-sports-info/d/20100508 にて
 
ご案内させて頂いておりますので、
よろしければご参考までに。 

     

来年、アラフィフのG.M. でした。
  

空気がとっても乾燥しているエリアの皆様は、
どうぞ火の元にご用心のほどを。

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする