映画とライフデザイン

大好きな映画の感想、おいしい食べ物、本の話、素敵な街で感じたことなどつれづれなるままに歩きます。

映画「ドン・ジョン」 ジョゼフ・ゴードン=レヴィット&スカーレット・ヨハンソン

2014-09-17 19:36:58 | 映画(洋画 2013年以降主演男性)
映画「ドン・ジョン」は2014年日本公開のアメリカ映画だ。 スカーレットヨハンソンがでているとたいてい見に行くのだが、なんか面白くなさそうな予感がして今回はスル―。その予感は残念ながらあたっていた。 完璧男のジョン・マテーロ(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)は、夜ごとクラブで美女を「お持ち帰り」するプレイボーイだ。そんな彼を、遊び仲間は「ドン・ジョン」と呼んでいる。 ジョンは、自分好みの女性を求めて女性との関係を繰り返すものの、満足できない。家のパソコンで見ているポルノ鑑賞は止まらず、毎週末、教会で“婚前交渉”と“自慰”を懺悔するのであった。父のジョンSr.(トニー・ダンザ)と理想家の母アンジェラ(グレン・ヘドリー)は、息子に素敵な恋人ができることを望んでいた。 そんなある日、ジョンはクラブで出会った美女バーバラ(スカーレット・ヨハンソン)に一目惚れする。 しかし、家庭的の彼女は、ジョンとは正反対だった。彼女はすぐには手に入らない。ジョンは時間をかけてくどき落とす。そしていよいよ待望のひと時がくる。しかし、ポルノムービーには敵わない。彼女が外している間、こっそりポルノサイトにアクセスすると、運悪く起きてきた彼女に見つかってしまう。 何とか関係は修復できたかに見えたが、その後もポルノの鑑賞頻度が上がる一方。 ある日、夜学の授業の合間にポルノを見ていた彼に、年上の女性エスター(ジュリアン・ムーア)が話しかけてくる。気取らない性格の彼女は、ポルノ鑑賞についても遠慮がないエスターが気になるようになる。 モテ男でも、家でシコシコ自分でやってしまう心理はなかなか女性にはわからないだろう。こっそりやっているのを見つけると、彼女たちはみんな激怒するもんだけど、これって悲しい男の性だよね。 スカーレットヨハンソンはよくこんな映画でたなあ??と思わず感じてしまう。 本来はコメント残さないんだけど、スカーレットちゃんの映画はストックしておくのでアップ

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