映画とライフデザイン

大好きな映画の感想、おいしい食べ物、本の話、素敵な街で感じたことなどつれづれなるままに歩きます。

6年目の雑感2

2013-05-11 05:37:18 | 政治 経済 相場

東京オリンピック招致の件で猪瀬知事の失言があった。
「イスラムはけんかばかりしている」
トルコの悪口もいった。人の悪口をいうのが仕事だった猪瀬知事は元来の癖が出たのだろう。
そこをしっかり突くのがニューヨークタイムスだ。さすがという感じだ。

ここですごいと思ったが、安倍総理だ。
ロシアをはじめとした諸外国訪問のあとで、トルコを訪問した。
当然外務省の事務方がしっかり根回しをしたとはいえ、猪瀬知事の尻拭いをして謝罪
そして「イスタンブールに開催地がなったとしても我々は喜ぶ」といった。

そのあと、強豪を打ち破ってトルコの原子力発電所のプロジェクトを日本の会社に確定させた。
これはアッパレだ。新聞によれば、中国に十中八九決まっていたプロジェクトだという。
運営を原子力発電では最強のフランス企業を引っ張り出し成功させた。
ブレ過ぎていた末期の民主党ではありえない話であろう。

安倍さんは運が強いとも言える。

世間はアベノミクスで大騒ぎだ。
これまでも、民主党の時もそれぞれの内閣発足時は支持率は高かった。
でも続かない。何でか?
基本的に景気を復活できなかったわけだ。

自分は何度か金融政策の重要性をブログに書いた。
アメリカのFRBがバーンナンキ議長の下、大量のマネーを供給しているのに
日本はケチケチしていた。
(それにしても「文芸春秋」で金融緩和の大御所浜田先生と自分が大嫌いな藤原正彦が対談して、あの新自由主義嫌いの「国家の品格」の藤原正彦がバーンナンキの金融緩和を称賛しているのには呆れた。いかにもインチキ野郎と言ってやりたい。このやり方が藤原がけなすミルトンフリードマンのやり方って知っているのであろうか?バカだから知らないかも?)

何でアメリカの真似が出来ないものかと思っていた。
一時民主党政権下でも白川さんが金融緩和をした。
昨年春株価は一時的に復活したが、すぐ元に戻った。

徹底的に市場へ資金が流入できなかったからだ。
閾値を越えない投資は、全く意味のないものになることが多い。

仕事においてもそうだろう。
小出しに少しづつ資金を投入しても全く意味のないことが多い。
こういうときは一気にせめていくしかない。昨日は一日会議でそんな話をしていた。
景気反転をどうビジネスチャンスに生かすのか?自分の懐も豊かにせねば。。。

それにしても昨日のドル円相場の100円の強行突破はビックリだ。
自分は為替はやらないからいいけど、おそらくは100円手前のあたりで99円台円買い97円台円売りの往復で張っていた奴らは度肝を抜かれたであろう。100円前後くらいにロスカットポジションが大量に張られたはずだから、損切りの続出だろう。フリードマン博士じゃないけど、市場から退場するくらいの人もいるかもしれない。

昨年末の決算予想と違い企業の決算がよくなっているわけであるから、当然経済も高循環。ボーナスもカットされない。この相場まだまだ続くなあ。
ここしばらくおとなしくして割と映画を見ていた。ワインを3日に2杯飲んだだけだ
何とか総会など来週からオフィシャルな飲み会が増える。



5年目の雑感4(選挙はどうなる?)

2012-11-19 05:36:24 | 政治 経済 相場
ついに衆議院解散した。
野田さんもさすがにこれ以上もたもたすると、自分自身の選挙にも影響が出るかもしれない。
そんな推測も含めて解散に持ち込んだのかもしれない。
野田さんはTPPを選挙の争点にしようとしたとも言われる。自民の弱点だからだ。自民からするとうまくかわしたいところだ。佐藤優の言うとおり、「TPPをやらないという選択は日米同盟を放棄して中国に軍門に下るということ」と同じだ。それをわかっていないとケガをする。

野田さんのことは何回か話したが、前の2人の民主党首相よりかなりマシだった。消費税法案を通すし、原発は再稼働させるし、TPPも党内反対を押し切って推し進める。日本人全体に民主党アレルギーが蔓延している中で野田さんは集中砲火を浴びたが、歴史上まともだと評価される首相だと思う。少なくとも小泉さんの後の安倍さんや福田さんよりはマシだ。でも彼の命もあとわずかだ。

新聞で各党の候補者の一覧を見た。こうやって見ると、自民も民主もスター選挙区には強い対抗馬がいない印象だ。比例はともかく選挙区は意外に堅実に決まって行くのかもしれない。選挙巧者の小沢一郎が民主党のメンバーでないこともあるし、極端な偏りがない気がする。でも激戦区は最後までわからないだろう。
維新やみんなの党から出馬している議員の知名度は高くないのではないか。見ている限りでは自民、民主の現職または前回落選した自民ベテランが勝つパターンが多いような印象を受ける。そうすると、自民党から総裁が出ても過去2回の衆議院選挙のように偏らないで決まるだろう。

いずれにせよ、我々の生活は大きくは変わらない。

安倍さんは一度失敗しているから次は大丈夫なのかもしれないけど、わからないなあ。
ただ極度の金融緩和をやるって言っている。であるから衆議院選の勝利を織り込んで株は上昇している。自民が勝つと公共事業も復活してという期待からゼネコン株も上がっている。労賃が高くなっている今、そんなにうまくいくかなあ。そりゃそうさ、戦後まもなくじゃなく、大学に半分いく時代になり手がいないよ。ゼネコンのある営業部長は労務費でとられて利益がないとかなり厳しいこと言っていた。だから建設国債を日銀が買い取るなんて凄いこと安倍さん言っているけどこれは意味ないね。下手すると本当にハイパーインフレになる。

ただ、マネーサプライをもっと増やすということ自体は賛成だ。アメリカはリーマンショックの後日本の3倍程度マネーサプライを増やしている。世間ではアメリカが景気回復していないという人もいるが、現実ダウ平均株価は元に一度はほぼ戻している。これはバーナンキ議長の凄さである。

安倍さんが首相になって、強引に物事を進めて本当に過剰流動性となった時には、少しは土地の価格も上がるかもしれない。昔からインフレヘッジは土地と相場は決まっている。所得が上がらないから住宅地はほどほどだろうけど、投機の動きも出るかもしれない。そうして土地が極度に上がったら、今度こそ売っちゃった方がいいだろうなあ。
給料が上がっていて、デフレならばこんなに生活しやすいことはない。今はそんな人も多いのでは?ところが、消費税が上がって所得税もあげられて、重税がかけられる。しかもインフレとなるといいことない。インフレだから景気がいいとは必ずしもそうはならない。
うーんわからない。地道に働くしかないんだろう。中国がこんな状態の時、内需拡大となると面白いんだけど、ありえねえなあ。

コメント (1)

橋下維新の会と石原新党

2012-10-26 22:04:46 | 政治 経済 相場
家に帰ってネットを見た。
こんな記事があった。(日経ネットより引用)

日本維新の会の国会議員団が作成した次期衆院選の公約素案を巡り、維新代表の橋下徹大阪市長ら本部幹部らとの温度差が表面化した。橋下氏は26日、素案を「表現が稚拙」と批判、幹事長の松井一郎大阪府知事も「(目標に)数字を入れる責任を少し考えてほしい」と苦言を呈した。

橋下氏は2045年を目標に「外国軍の自国内駐留を全廃する」との記述を特に問題視。「日米同盟があり相手のある話。(鳩山由紀夫内閣が検討した沖縄県の)普天間基地の県外移設で国会議員は懲りているはずだ」と批判した。
素案は党綱領「維新八策」をもとに国会議員団が作成した。橋下氏らとの擦り合わせはまだほとんどしていないため、本部は今後、国会議員団と調整して内容を修正する方針だ。
以上

おいおい
この間橋下のことほめたけど、下の奴レベル低いねえ。●日新聞の記者並みだ。
日米同盟やめたら、一気に中国に攻め込まれるなんてこと考えないのかしら?

これじゃ「維新の会」を名乗っても他のバカには票は入れられないよね。
橋下には票をいれても、こんなこと言う奴は誰もついていかない。
大したことなさそうだ。
でもこういう風にすぐさま身内の否定ができることろは橋下の凄いところだ。

それにしても石原慎太郎にはビックリだ。
でも突然辞めるなんて無責任だなあ。次の知事誰が狙うんだろう。
石原さんには晩節を汚さないようにというしかない。
過激なことばかりいうのがいいってものじゃない。三男はどこから出馬するんだろうかな?
石原さんは比例かな?


橋下徹はすごい!

2012-10-21 18:56:50 | 政治 経済 相場
橋下徹には本当に感心した。

先週「週刊●日」が暴走して、ハシシタとまで言い切る凄い記事を書いた。立ち読みして、地域まで指摘するのはどうかと思った。当然反発する橋下徹だが、反発の矛先を「●日新聞」に持っていった。最近は偽善者ぶりを発揮して、「反原発」で大騒ぎしているクズ新聞だ。正直読む人たちのレベルはかなり低い。それがわけのわからない知識人たちに支持されている。それ自体が笑える。

それに真向に挑んだのは橋下徹だ。
こういうスキャンダルは政治家には付き物だ。先日は新地ホステスとの火遊びが週刊誌に取り上げられたが、あっさり是認。その後、別にそれ自体がスキャンダルになっていない。
今回も天下の「●日新聞」もあっさりやられた。自らの知的レベルが最低だということを認めた。
非常に気分がいい。

以前も言ったように過去●新聞は自分が取り上げたことをしばらくするとそんなこと言ったけ?というスタイルで覆す性癖がある。今も原発反対と言っていれば発行部数が増えるんじゃないかと感じているのであろう。そのくせ電気代上がるといえば大騒ぎだ。いずれ矛盾が出てきて変わるだろう。

それにしても凄いのは橋下だ。
民主党が内閣改造をすると、必ずスキャンダルがでる。自殺したり、病気になったり腹がすわっていない。その点は自民党も変わらない。中曽根あたりもスキャンダルの固まりだが、そのかわし方とは違う。秘書のせいにするという汚いやり方は小沢と一緒だ。
ある意味、本人にもわからないような事実は別として、それを大筋で認めながらも反論する。女がらみの新大臣は自殺した。橋下は火遊びとして笑って済ませる。この違いが政治家としての資質であろう。

彼の主張には全面的に賛成しかねることも多々ある。新自由主義的「小さな政府」政策なのに、なぜか逆にファシズム的な要素をもつ全体主義的匂いもある。ハイエクの主張に全面的に合意する自分としてはやばい匂いも感じる。言論の弾圧をおこなえる手腕のある男だ。でも何か期待してしまう。これってアドルフ・ヒトラーの出現と似ているかもしれない。日本の将来に別の意味で怖さを感じるが、やっぱり凄い!


5年目の雑感3(野田総理と反ポピュリズム)

2012-09-17 07:53:30 | 政治 経済 相場
政治が一層混迷してきた。

民主党、自民党いずれも党首選を控えて、論戦を重ねている。それぞれが仮に選挙になった時どう生き残るのかをポイントに施策を考えているので、それぞれに矛盾があると言わざるを得ない。
自分は前回2009年の選挙では、民主党を外した。むしろ嫌いな方だ。それでも自分は野田総理の政局運営は世間一般の評価とは逆に評価してきた。現実的な路線を歩んでいるからである。大飯原発も再稼働、TPPも参加表明、消費税はアップ決定というのはいずれも本来の民主党の政策とは逆である。そういう面倒な話を一部議員の離脱があったとはいえ党内をまとめて成立させたことには敬意を表する。

しかし、衆議院、参議院選挙が近づいてくるにつれ、民主党のクズたちがハチャメチャなことを言うようになった。それに押されたのか、2030年に原発を停止するなんて不合理な話をもちだした。総理官邸を囲んで原発再稼働に反対するデモが起きた。まさに現実を知らない頭の悪い人たちのデモである。もし仮に電気料金をあげるといえば猛反対する。(あまりにもバカな人たちなんで空いた口がふさがらない。)政府から上がっている資料には倍以上に電気料金をあげないと原発がなくなったら合わないというデータが出ている。野田総理はわれわれよりも原発の必要性をよく知っているであろう。
それなのに残念である。

民主党は前回選挙で官僚主導から政治主導へと公約してトライしたが全く駄目だった。
われわれは税金を支払って、公共のために仕事をする公務員を雇っているといって良いと思う。そうであるから、その血税で仕事をしている公務員を政治家が使いこなせないというのは職務怠慢だ。それに民主党議員もバカではないから少しづつ気づいてきた。大きく政策転換した。当然マニフェストとは異なる。でもそれでいいのだ。政治は一寸先は闇だ。その時点で最善策が打ち出せればいいのだと思う。

左翼系○新聞は相変わらず原発反対で読者を増やそうと熱心である。でもこれまでのこのクズ新聞の歴史を見ても、共産主義、北朝鮮、自衛隊、学生運動、消費税いずれも時間がたつとともに全て自説を変えてきた。今回もいずれ同じだろう。どちらかというと、民主党は今せっかく原発再開で政策を進めているんだから、そのままやればもう少し世間のまともな人たちの支持が集められるのにどうかしていると思う。

ナベツネこと読売新聞主筆渡辺恒雄氏の本「反ポピュリズム論」を読んだ。
巨人軍に関することや政治の抗争に関することなどで嫌われやすい人だが、まともな本だった。
大衆迎合の政治になりすぎてしまったと批判する。一部を除いて概ね自分も同意見だ。

1918年のイギリスのロイドジョージの選挙と小泉郵政選挙とに類似性がある話に、ヒトラーと橋下徹を実にうまく重ね合わせる。しかも、1933年のヒトラーの全権委任法と橋下の「白紙委任論」に類似性を見つけるところが絶妙にうまい。またブレインの大前研一の助言で橋下が脱原発から脱皮した話も書いてある。これについては自分も同じように書いたが、橋下自身も計画停電その他による関西の混乱を危うく避けられてよかったと思っているところだろう。
左翼系○新聞の原発論を夢物語とするのは、新聞販売のライバルだけに大げさになるが、確かにその通りだ。長期連載「プロメテウスの罠」などで、遠隔地でも放射能の影響を受けていると左翼系○新聞が恐怖をあおる報道が印象操作という指摘はまったくその通りだ。世間にはこの新聞がまともだと思っている人がたくさんいる。意図的に不安をあおることで日本つぶしをしてはならない。
ただ、新自由主義だという一言で小泉政権および竹中大臣を批判するのは的が外れている。たぶんこのオヤジのことだから小泉ラインと喧嘩でもしたんだろう。そこだけは冷静でない。竹中大臣が銀行をぶっ潰そうとしているのを麻生を通じて阻止したというのは大げさだ。また、社会保障投資こそ最良と言っているところが、大きな政府を生み、税制支出を増やしてしまうことになることとナベツネは思わないのであろうか。ハイエクとフリードマンの本をじっくり読んでもらいたいものだ。

いずれにせよ野田さんには今まで通り「反ポピュリズム」を貫いてほしい。
もう少し頑張れ

5年目になって思うこと2 (橋下原発容認と民主党反主流派のバカ)

2012-06-06 06:06:52 | 政治 経済 相場
5月20日付で橋下徹が原発を容認しつつあることを書いた。
その後最終的に事実上容認とすることを認めた。

この転向は極めてすばらしい。
自分が反対を言い続けたのにもかかわらず、現実的な判断で関西へ電気をもたらした。
これは素晴らしい判断だと思う。
今日6日の日経新聞によると次のように書いてある。
関西府県民の生活や医療、経済活動に大きな影響が及ぶため「原発リスクより停電のリスク回避を優先した」と橋下氏は説明した。

前回5月20日の自分のブログにも書いたが、計画停電というのは大変だ。
車を走らせても信号は点灯していない。おそろしくて運転できない。
真っ暗になったら、自宅で何もできない。やる気がしない。
経済活動が停滞するというレベルではない。

これに対してニュースによれば、鳩山由紀夫や小沢一郎はじめとした反主流派は100名以上の反原発署名を集めたという。
バカとしかいいようにない。
日本人って何で正論に対しても正気なフリをしてnoを言い続ける人がいるのだろう。
空いた口がふさがらない。

橋下徹の理論は基本的に自分の主義に一致していた。
最近日本のバカな論客(例えば藤原正彦など)から市場原理主義と嫌われるミルトンフリードマン的考えが強い。フリードマンの名著「資本主義と自由」「選択の自由」に近い考え方だ。ある意味小泉純一郎の思想に通じる部分もある。
それなのに原発に対する考え方はしっくりこなかった。でも転向してよかった。
小沢、鳩山軍団が次回大幅に議席を減らすのは間違いなさそうだ。

「円高の正体」とバーナンキとフリードマン

2012-02-15 20:09:08 | 政治 経済 相場
ようやく日銀が金融緩和に動いた非常に好ましいことである。


アメリカがリーマンショック前の株価の水準に戻っているのに、日本はまだまだ下だ。
よくリーマンショックで米国資本主義が崩壊したなんて論調が目立つ。とんでもないことだ。1929年のいわゆる大恐慌の株安は戻るまで25年かかった。今回はあっという間だ。
これは金融当局の日米の姿勢の違いが表面に出たものだと思う。


FRBバーンナンキ議長のかじ取りは実にお見事である。しかし、これはミルトンフリードマンが大恐慌の理由としてあげたFRBの金融政策の失敗の逆をいっているからこそうまくいっているのだと思う。
2002年、ミルトンフリードマンの90歳の誕生日にバーナンキ議長(当時は理事)があらわれた。
バーナンキ議長は言った。
「大恐慌に関して、あなた方の意見は正しかった。連邦準備制度はあなた方が述べた通りのことをした。我々は極めて遺憾に思っている。しかし、あなた方のおかげで、われわれはそれを2度と繰り返さないだろう。」


ミルトンフリードマンは、大恐慌が悪化した理由としてFRBとニューヨーク連銀の主権争いにニューヨーク連銀が屈服したことをあげる。
もともとニューヨーク連銀にベンジャミン・ストロングという総裁がいた。彼は公債の買い入れの権限を大規模に行使すれば、恐慌を食い止められるといっていた。20年代の好況を後押しした。ところが、彼は1928年に亡くなってしまう。そして、1929年の大恐慌を迎える。
いったんは後任率いるニューヨーク連銀は公債買いをおこなったが、ニューヨーク連銀の影響力に嫉妬していたFRBはそれを食い止めた。当然マネーサプライは減る一方だ。その時点で政策の転換があればいいものを、それがないので、銀行に取り付け騒ぎが起きる。それなのに、1931年イギリスが金本位制から離脱したあとは、金流出をふせぐため公定歩合をあげるのだ。銀行が次から次へと倒産する。
なんと国内の3分の1の銀行がなくなり、1929年から33年3月までにマネーサプライが3分の1減少してしまうのである。ものすごい話である。血液が抜かれた状態では経済はノックアウトだ。

われわれは小学生から大学まで社会、政経、経済学の教科書でこんな話は習っていなかった。大恐慌で有効需要が減ってしまったことだけを学んだ。ニューディール政策でそれが改善されたと学んだ。日教組の先生ですら日本の政治家もまねろと絶賛していた。
実際ニューディール政策ではアメリカはよくなっていない。これは戦後日本教育がアメリカに押しつけられたものと考えるしかない。(財政政策でよくなったのはナチスドイツだけである)
要はそれ以前に米国マネーサプライがFRBの意地っ張りで3分の1減ってしまった事実をわれわれは知らなかったのだ。その事実に焦点を当てたのはミルトンフリードマンである。
日本に新自由主義嫌いが多いのは、小学校から日本人が洗脳されてきたからだと思う。しかも、マルクス、学園紛争、労働組合に毒された人が多い。そういう人たちが多いと本質を見失う。

(だからといって自分はケインズが嫌いなわけではない。ハチャメチャなあとの処方箋はケインズの言うとおりだろう。しかし、ケインズは完全雇用に戻れば、新古典派の政策でいいと名著「雇用利子および貨幣の一般理論」24章で言っている。)


最近「円高の正体」安達誠司著という本を読んだ。この本は良かった。
基本的にはやさしく書いてある本だが、今まで勝手なことを言ってきた政治家、バカな学者ないしは評論家まがいの連中をコケにする。
痛快だ。

この本を見てびっくりしたことがある。
P126のリーマンショック前後の日米マネタリーベースとドル円ベースのグラフだ。
「リーマンショック後FRBは量的緩和政策を実施、大量のドルを市中銀行に投入する政策をおこない、アメリカ経済全体に資金を潤沢に供給することで、経済に対する被害を最小限に抑えました。
しかし、日本銀行は、緊急的に少額で短期的な金融緩和は実施したものの、「マネタリーベースを増やす必要がない。」という態度であったため、ほとんど何もせず、日本のマネタリーベースはそれほど大きく増えなかった。」(円高の正体:P125~126)
何よりこのグラフには説得性がある。(ここの引用はしません。本で見てください。びっくりです。)
アメリカのマネタリーベースはリーマンショック時点から2011年末までに3倍近くなっているのに、日本は1.3倍程度だ。しかも明らかに円高に進んでいる。

まさにバーナンキ議長はミルトンフリードマンの誕生日のスピーチで述べたことを徹底的に実行に移しているのである。さすがとしか言いようにない。

今後日銀が政策転換を維持するならば、期待インフレ率が高まり、円高が矯正され株高も始まると思われる。今日の相場がいい見本だ。

結果の平等

2012-02-07 20:37:10 | 政治 経済 相場
格差社会と言う論調が多い。今の日本に「機会の平等」でなく「結果の平等」を求める傾向があるのは事実だ。これは破滅への道を示しているといえよう。そもそも結果の平等なんてことはありえないのだ。

ミルトン・フリードマンは1980年に「選択の自由」でこのように語る。
「過去一世紀において、自由主義資本主義は不平等を増大させ、富裕な者が貧困者を搾取する体制だとする神話が広がっていた。
これほど真理から遠い考え方はない。
自由市場の運営をゆるされているところや、「機会の平等」へと近づいていくことが許されているところはどこでも、通常の人がかつては夢見ることができなかった生活水準を、次から次へと達成することができている。自由市場の運営を許されていない社会はどの社会でも富裕な人と貧困な人の格差が増大していき、富裕な人はよりいっそう富裕となり、貧困な人はより貧困となっている。
このことは、相続した社会的身分が社会的立場を決定していく中世紀のヨーロッパや独立以前のインド、現代の南アフリカにおける諸国家のように封建社会において真実だ。
(以前の)ソ連、中国、インドのように、。。。平等の名において中央集権的計画が導入された国では、このような状態が必ず起きている。」(選択の自由:西山訳)

「ソ連という国は、実質上二つの国から成立している。一方では、官僚とか共産党員の党役員とか技術者によって構成される、ひとにぎりの特権をもった上流階級という国がある。他方祖父母に比べても生活の水準が改善されていない、巨大な一般大衆によって構成されている国がある。上流階級の人はあらゆる種類のぜいたく品を手に入れることができる。これに対して一般大衆は、基本的な必需品を除けばほとんど何も享受できないように運命づけられている。」(選択の自由:西山訳)

今の北朝鮮がまさにその状態なのは明らかであろう。いやもっとひどいかな。
このあと中国についても同様に論じられる。でも市場経済を導入して世界2位の経済大国に変貌した。今の日本はまるで共産主義を待ち望んでいるような論調を示す人すらいる。末期だ。おかしい!

ソ連と同様にフリードマンは「結果の平等」を求め「ゆりかごから墓場まで」と言われたイギリスの国内政策を痛烈に批判する。また、サッチャー首相が登場するまでの官僚や労働貴族たちの支配についても批判する。過度な福祉政策の失敗をイギリスはおかした。
「イギリスの結果の平等に向けての運動が、効率や労働の生産性にもたらした悪影響。。」
(選択の自由:西山訳)
逆にイギリスの植民地であった香港での経済運営についてはフリードマンは絶賛する。

「西欧の資本主義が達成した偉大な業績は、。。。以前の時代には富裕な人や権力を持ったひとだけの独占的な特権であった生活上のいろんな便利や便宜を、一般大衆の手に入るようにさせてきたのだ。」
(選択の自由:西山訳)

ここでいう富裕層の独占的特権とは、たとえば、古代ローマの貴族は一流の音楽家や俳優を自分の家で見ることができたから、別にテレビやラジオがなくてもよかったということだ。

「結果の平等という意味における平等を自由より強調する社会は、最終的には平等も自由も達成することなしに終わってしまう。平等を達成するために強制力を使用することは、自由を破壊することになる。」
(選択の自由:西山訳)
強制力すなわち中央集権主義ということ。まさに北朝鮮、今の中国もまだ相当なごりがある。でも大きく変化している。

「市場の役割は、強制によらず合意を導く役割を果たすことである。。。市場が広く活用されれば、そこで行われる活動に関しては無理に合意を強いる必要がないので、社会の絆がほこびる恐れは減る。市場で行われる活動の範囲が拡がるほど、政治の場で決定し、合意を形成しなければならない問題は減る。そしてそういう問題が減れば減るほど、自由な社会を維持し合意に達する可能性は高まっていく。」
(資本主義と自由 フリードマン1962年:村井訳)
フリードマンは少数意見を多数意見に従わせなければならない愚を論じた。
市場の活用になって、中国も国家統制からの制約がかなり減った。それゆえ、共産主義の色彩が薄まった。フリードマンの言うような自由な社会に近い姿が現在の都市部の中国では存在する。

「特権的な立場が社会制度化されてしまうのを、自由な社会は阻止してくれる。
特権的な立場にある人は、他の有望な野心あふれる人の攻撃に常にさらされている。自由とは、多様性だけでなく、社会的移動性をも意味するのだ。自由は、今日では不利益な立場に立っている人が明日には特権を持った人になれるための、機会を保持してくれるのだ。しかも、その過程で自由はほとんどすべての人が、すなわち上から下までのほとんどあらゆる人が、もっと充実した、もっと豊かな生活を楽しむようにしてくれる。」(選択の自由:西山訳)

社会的移動性は重要だ。政府から放り出されても市場で職を見つけることができる。名目上「結果の平等」をうたう共産主義だったら国家に葬られ本当に飢え死にするしかない。

たいへんだなあ

2012-02-03 06:21:43 | 政治 経済 相場

日経新聞2月1日付けの北朝鮮に関する記事を読んだ。
わかっていることながらショックを受けた。
北朝鮮でまともに食事にありつける人たちは全体の20%しかいないというのだ。いくらなんでもこんな国ないよね。

この国の場合、現代経済学で考えるのではなく、アダムスミスやマルクスの時代背景までさかのぼって考えてみなければならないと感じる。

他の国のように失業して飯が食えないというわけではない。
アダムスミスは「諸国民の富」の中で
「多くの職人は、仕事がなければ、一週間とは生存できないであろうし、一カ月生存できるものは少数で、1カ年生存できるものなどはほとんどまったくなかろう。」(大内訳)
18世紀当時、職人は失業することもできず、低賃金でも働かざるを得なかったのだ。つまり失業の概念がなかった。

アダムスミスは失業のことは考えていないように思われる。
今の北朝鮮も同様かもしれない。

マルクスは著書で賃金は最低生活を下回る悪条件でさえ働かざるを得ない状況をといている。
悪条件での労働は栄養失調と過労から病気になり病死する。現代なら大量失業が発生する状況で、失業者にならず見かけ上は就業したままで死んでいく。
これが現状の北朝鮮の状況であろう。

またマルクスは、労働者の生み出す剰余価値は、すべて生産手段の所有者に搾取されるとしている。
今の日本でマジにそう思っている人間はいないであろう。
しかし、実際北朝鮮の場合は剰余価値が一握りのピョンヤンのエリートに搾取されている。北朝鮮は独裁者による社会主義の世界である。
なんと「一家最低の生活費は月3850円とされるが、労働者の平均月収は実勢レートで77円!!!以下」(2012年2月1日日経)といわれる。
さすがにこれは搾取を超えた世界だ。大変なことだ。北朝鮮は難民と同じである。いくら気に入らなくても助けてあげねばならないのであろう。
これでよく国家が成り立っていると思う。瀕死の重傷だ。

マルクスは所有者に搾取されるとして市場に愛想を尽かした。
アダムスミスの考えはマルクスとはちがう。
「諸国民の富」の中で
「ある国で、賃金により生活する人々、つまり労働者、日雇職人、あらゆる種類の使用人に対する需要がたえず増進する場合、すなわち毎年の仕事がその前年に雇用されたよりも多数のものに提供される場合には。。。。。。人手の払底は親方たちの競争を引き起こすが、かれらは職人たちを獲得するためにたがいにせりあい、またこのようにして賃金を引き上げまいとする親方たちの自然の団結をやぶってしまう。」(大内、松川訳)
アダムスミスは基本的には賃金が生存費の水準に一致しやすいとしていたが、場合によっては水準以上の賃金も存在するとしているのである。
今年の建設関係の労働市場は世間一般の労働市場に比較して大きな変貌を遂げている。震災後の復興需要のせいだ。ここ数年賃金が安くても仕事があればといった状態から、東北で仕事があるので水準以上の建設関係の職人への賃金が現実に存在している。
そのため建設業界では大工不足に嘆いているようだ。元請が仕事を請けても職人がいなければどうにもならない。不況といわれ、有効求人倍率の低い日本でもこんな状況がおきるのである。

アダムスミスは経済の道理がわかっていた。
マルクスの搾取の概念は時代に応じてはありえたと思う。その発想のおかげで労働条件の大幅改善がなしたげられたのも事実である。
しかし、搾取とは違う経済の動きが一部を除いた現状の姿である。
でも北朝鮮はちがう。むしろ上層部が搾取すらできない状態にまでなっているのではないか。
マルクスの思想を基盤に成立した社会主義政権はほぼ脱落したといえよう。
同時に市場経済の要素を取り入れた中国の強烈な躍進はすごい。
アダムスミスは
「競争市場によって資源がもっとも無駄なく利用される。」
「競争市場で利潤を上げようとするとき、人はもっとも勤勉に創意工夫をいかそうとして
また失敗を避けるために慎重に行動する。」という。
もはや市場経済の導入以外には生きる道はなかろう。
しかし、外資を受け入れようとする意志は見当たらず、孤立化が進む中、崩壊は目前である。
見るに見かねて書きたくなった。

日本経済と円高に思う

2010-08-23 21:23:34 | 政治 経済 相場
最近の日経新聞を見ていると、日本の衰退が顕著に見えてくる。
正直この先どうなるのかが気になってくる。

1$85円あたりに相場が定まってきた。一瞬だけ85円あたりをつけて反発するのではなく、寝城を定めてきた印象がある。最近の記事を読んでも、日本は円高に対して無策で、米国債の国家主導での買いが続く米国の円安政策になにもなすすべがないように書かれている。
ユーロはギリシャだけでなくスペイン、アイルランドなどの景気の悪い国の問題が足を引っぱってドル円相場よりもここ数日は軟調だ。しかし、それを一番喜んでいるのはユーロ圏で一番の経済大国であるドイツである。ドイツ企業の決算は好調のようだ。
ウォン安を享受して抜群の決算数字となったサムソン電子のように、ユーロ安は本音で大歓迎であろう。
今の日本はそれを指をくわえてみているしかない。

アメリカが90年代以降70%程度の物価上昇率になっているのに対して日本は10%程度で、ドルの通貨価値の下落による相対的な円高は経済の当然の道理だ。しかも相変わらずデフレが続く中、金利にもう下げ余地はほとんどない。日銀総裁と首相が話しても円高に対してたいした策もないはずだ。
同じものを買うのにいくらかかるかという発想で為替交換比率をたたく「購買力平価」でいくと、今の日本の水準は95年に1$80円を一瞬切ったときとは違うようだ。
あのときの1$80円は今の1$50円台半ばと同じだという。
世界のビックマックの価格で為替水準をだす「ビックマック指数」で言うなら、今回の200円セールでは1$53円程度になるらしい。

本当に1$80円を大きく割ったとき日本はどうなるであろう。

一昔前と大きく変わったのが、新興国が発展途上国ではなく市場で同等に近いレベルに戦える国になったことだ。
大学のとき、経済政策の授業があった。おもしろい授業だったのでめずらしくまじめにでていた。
そのとき教授がエッジワースの箱という経済学の道具を使って発展途上国への援助について説明していた。
発展途上国は無差別曲線が重なり合う「貿易」というゲームに入ることができないので、彼らを援助してプレイヤーとして参加させることが重要だということだった。
今はその発展途上国のレベルがものすごく上がった。競争市場のプレイヤーとしてみれるようにもなっている。新興国に市場があることだけで日本は助かっている。
経済発展してもまだ賃金は安い。円高が続くようならますます日本で物をつくるという議論ではなく、現地にて円換算でより安い労働力を使って固定費の削減を図ることを考えるであろう。ますます日本の雇用が厳しくなる。
アメリカもリーマンショック以降失った840万人の雇用が、65万人しか取り戻せていないそうだ。それは単純労働が海外に移っているからだ。日本も同じことだろう。

中国と日本では少し前までは社会主義国家と資本主義国家という大きな違いがあった。
今は一党支配による資本主義と政党乱立の資本主義国の違いとなった。
一党支配であるから、今の日本の政治家のような足の引っ張り合いがない。
決断がスムーズに末端まで伝わる。これはすばらしいことだ。
しかも、日本のようにつまらないコンプライアンスにこだわっている連中なんて
中国にはいやしない。みんな一生懸命に働く。
ある意味うらやましい。

GDPは今年中国に抜かれる。このあとはずっと差をつけられる。
ゆとり教育で若者の能力は低下傾向をたどる。しかも日本企業が外国に労働力を求めたら国内の正社員の雇用は大きくは増えない。日本の衰退はずっと進んでいく。

これを変えるのはただ一つ。私は大連立による強固な国家体制の樹立しかないと思う。

千葉法務大臣  ついに死刑執行

2010-07-28 13:36:41 | 政治 経済 相場
ようやく死刑執行した。
政府関係者周辺からのプレッシャーを受けたせいであろう。
そういえば、宇都宮の宝石屋殺人は極度の残虐な事件だったね。

もう少し早く執行していたら選挙当選していただろう。

繰り返し批判してきたけど
職務を果たすならこれからは彼女に対しては何も申しません。

千葉大臣 まだやるの?

2010-07-13 05:10:04 | 政治 経済 相場
千葉景子 法務大臣落選を大喜びしていたら、まだやるって!

菅さん!そりゃないよ。
日本の法秩序があと2ヶ月にわたってがたがたになるんだから。
今朝の日経新聞によれば、これはきわめて異例のことらしいよ。

野党の皆さん、死刑執行がなされない事実をもっと国会でつるし上げてください。

それにしても今回谷亮子とか三原じゅんこの当選と当選しているメンバーも
ちょっとあきれてしまうけど。
比例で名前書けとなると、知っている名前書くよなあ
自分も投票所の書くところで思わず立ち止まったら、一瞬「佐藤ゆかり」や「片山さつき」と書きそうになったっけ。彼女たちの上位当選はわかるような気がする。

2院制の意義をもう一度ただす時が来ているのかもしれない。

千葉法務大臣落選 日本の良心

2010-07-12 05:25:32 | 政治 経済 相場
民主、自民どっちが勝ってもどうでもいい。
ねじれはますます日本を弱体化させるだけなのでいやだったけど仕方ない。

それにしても「千葉景子法務大臣」落選!
なんと喜ぶべきであろうか!
神奈川県民の良心に改めて敬意を表する。

そもそも死刑制度反対で法務大臣として一人も死刑執行の承認をしなかったなんて異常だ。
政治に関係ないブログだけど、その異常さを訴えるため2度取り上げてきた。
日本の法秩序を乱す張本人だっただけに、これはうれしい。

この落選は死刑となる犯罪を犯された天国にいる被害者たちの恨みである。

菅総理は日本の法を守るしかるべき人を再度任免するよう強く望みたい!!


千葉法務大臣  何で入閣?

2010-06-09 09:14:32 | 政治 経済 相場
先日エールを送った菅新内閣
それなりに期待できると思う。ただどうしても理解できないことがある。

何で千葉景子法務大臣を入閣させたのか?
なんせ大臣になってから一度も死刑執行を承認していない。
これってどう考えても日本の治安を悪くしているとしか思えない。
明らかに職務怠慢である。

昨日大阪池田の小学校殺傷事件が9年たつという話をやっていた。
あんな奴でも死刑しないんですか?
といいたい。
死刑は凶悪犯罪の抑止のためにあるのである。

そもそも旧社会党の連中は福島瑞穂をはじめとして、人間のクズのかたまりだ。
民主党の中である特定のグループをつくっているかもしれないが。。。
早く何とかして欲しいなあ!菅さん

よかった 福島大臣罷免

2010-05-29 21:25:13 | 政治 経済 相場
沖縄普天間移設問題、5月末の期限間近に至って民主党もようやくまともになった。
選挙に向けて攻勢を強めているといえる。
社民党の福島が一人で暴れていたけれど、国民の合意は得られないであろう。
罷免は当然である。
国民世論の大勢がアメリカとの交渉妥結を目指しているから
これでよかったのではないか?

ところで先日の事業仕分けは痛快であった。
そもそも民主党嫌いの自分から見ても
「宝くじの控除率の高さ」と役員の豪華な事務所と応接部屋
「裁判書類」の法外なコピーの価格
「交通安全協会」の警察権力をバックにした独占権益
を取り上げたのはよかった。

特に「交通安全協会」への強引な勧誘、不必要な交通安全講習
などは天下の日経新聞もどうかと取り上げていた。
警察権力をたてにするから怖い怖い!!
誰も何もいえない。
そんな状態が続くだけによかった。

民主党嫌いの自分だけど、早めに社民党をぶっ潰してここで再攻勢をかけて欲しい