習志野湾岸9条の会

STOP戦争への道 9条を変えるな

10.8「戦争法廃止 総がかり集会」に1750人(文京シビック)

2015年10月09日 | 集会・会合等
10月8日夜文京シビック大ホールで開かれた「戦争廃止総がかり集会」に会場満杯の
1750人が集まりました(ホール定数1802人)。
開演の一時間以上前の6時前より続々と人が集まりすぐに長蛇の列となりました。
今後の行動提起の中で毎月19日の国会前行動と2000万人署名運動が提起されました。

10.10「戦争はいやだ!市川市民の会」第5回「集い」

2015年10月09日 | 集会・会合等
テーマ:原発再稼働強行と「核ゴミ処分」の矛盾-福島原発事故から考える-
お 話:倉澤治雄さん(科学ジャーナリスト)
日 時:10月10日(土)13:30から14:30
場 所:市川市文化会館第5会議室(JR本八幡駅南口下車 徒歩約10分)
主 催:「戦争はいやだ!市川市民の会」
連絡先:菊池嘉久 090・6948・8998
資料代:500円

(東京新聞記事より)
東京電力福島第一原発事故や核ゴミの問題を追い続ける元日本テレビ解説主幹で科学ジャーナリストの
倉澤治雄(くらさわはるお)さん(63)が十日午後一時半から、市川市文化会館で講演する。

 倉澤さんは日本テレビ報道局の記者や政治・経済部長として活躍。二〇一一年三月の東日本大震災に伴う
原発事故では、発生当初からニュースを解説した。翌一二年には原発ゴミの処分技術を確立しないまま原発を
推進してきた現実を告発したNNNドキュメント「行くも地獄、戻るも地獄~倉澤治雄が見た原発ゴミ~」で、
優れたジャーナリズム活動や作品に贈られる日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞を受賞している。

 倉澤さんは市川市在住。講演では「原発再稼働強行と『核ゴミ処分』の矛盾」と題して、各原発施設から発
電後に出る大量の使用済み核燃料の最終処理や処分場が未解決のまま、政府や九州電力が川内(せんだい)
原発(鹿児島県)の営業運転を再開した問題点や危険性などについて話す。