習志野湾岸9条の会

STOP戦争への道 9条を変えるな

千葉憲法市民集会

2013年03月21日 | 集会・会合等
3.9明治公園15,000人 翌日3.10日比谷~国会議事堂前40,000人、3.11大井町キュリアンホール1000数百名、
同日(3.11)福島現地1000数百人と連続参加の人も含めお疲れさまでした。参加はバラバラでもお互いに顔を
合わせた人も多かったかと思います。
3月23日の千葉市での催しを案内します

当日は福島現地でも大規模集会が催され、千葉からもバスが出ます。
松戸でも同時期に集会が開かれます。各人が参加しやすい集会に行かれれば幸いです。
●第9回 活かせ9条松戸ネット 定期総会と記念講演
安倍政権の狙うもの~今日の情勢と自民党「憲法草案」を切る
日時:2013年3月23日(土)pm2:30~ 会 場:松戸市民会館301号室講師:金子勝(憲法学者・立正大学教授)
《金子勝プロフィール》
・1944年生まれ。愛知県出身。愛知大学法経学部法学科、同大学院法学研究科修了。専門は憲法学、政治学、社会科学論。
現在立正大学法学部教授。
・国民の「幸福」のために、世界と日本の憲法問題を科学的に解明するには、憲法学と政治学と社会学が必要であるとの
考えから憲法学、政治学、社会科学論を専攻し研究している。
《著書》
『社会科学の構造』(勁草書房)
『日本国憲法の原理と「国家改造構想」』(勁草書房)
『やさしい憲法をお母さんへ』『木村康子氏との対話』(自治体研究社)
『鈴木安蔵先生から受け継ぐもの一鈴木安蔵先生、生誕百周年祈念シンポジュームの記録一』(金子勝刊行)
●原発推進、憲法改悪の安倍政権と闘う第2回市民懇談会
テーマ:安倍政権のデフレ脱却・経済再生(アベノミクス)の幻想と冷酷な現実
日時:3月24日午後1時30分から 会場:松戸ほくとビル4F会議室 ゲスト:白 川 真 澄 さん(ピープルズプラン研究所)
参加費:300円
主催/市民自治をめざす1000人の会
《白川真澄プロフィール》
社会運動家。西村光男の別名を持つ。京都府京都市生まれ。京都大学大学院経済研究科修了。日本共産党から分かれた
「日本のこえ」に参加。1960年安保闘争、ベトナム反戦闘争、三里塚闘争などの社会運動に関わりつづけ、1967年共産主義労働者党
の結成に参加。1971年の同党分裂に伴って、共労党全国協議会プロ革派(のちの政治グループ・蒼生)を結成、指導する。
その後は、フォーラム90sの事務局次長、次いで事務局局長に就任。現在、季刊『ピープルズ・プラン』編集長。グローカル座標塾講師。
1990年代からは「地域から政治を変える」運動にも参加している
著書 [編集]
『もうひとつの革命 -近代批判と解放の思想』(社会評論社, 1982年)
『脱国家の政治学 : 市民的公共性と自治連邦制の構想』(社会評論社, 1997年)
田畑稔ほか編『アソシエーション革命へ : 理論・構想・実践』(共著、社会評論社, 2003年)
『格差社会から公正と連帯へ -市民のための社会理論入門』(工人社、2005年)
『格差社会を撃つ―ネオ・リベにさよならを』(インパクト出版会、2008年)
※それぞれの経歴の違いはありますが改憲阻止でまとまることが大事ではないでしょうか