自販機。タバコや飲み物で60年以上日本にあり、JR切符も50年くらいになるのではないだろうか。
80年代後半、東京駅で自販機から新幹線切符買おうとして、その使いにくさに閉口。その後も大宮駅で在来線から新幹線切符買うのに何回ボタン押させるか。
原因はなんでも一台でやらせようとするからその選択肢が増えてしまうのだ。はっきり言って市販できるものではない。すべてのユーザーが毎週使うくらいなら問題ないが大半が数か月数年に一度使うか使わないか。使うたび新たに操作を考えるのだ。それがバカ企業にはわかっていない。
後ろに長蛇の列か・・みどりの窓口同等の使い勝手になるだけ台数増やすんだな。そうするとオペレーターも数千人必要になる。ならばみどりの窓口の方がいい、となるはずなのだが、バカ企業には後戻りできずユーザーは置いてかれる。
ITで便利?逆だな。人間の多機能ぶりは凄いよ。AIが従来のみどりの窓口並みのことやれるまで券売機なんて止めちまえ。