わもん塾感想文

聴くことの重要性は感じているのだけれど、一歩踏み出すことに躊躇している方も多いと思います
「わざわざ外に出てまで」　「知らない人の中で不安」私もそうでした。
そんな私が一歩踏み出した理由は「絶対尊敬」「話聞一如」
“一体”って本当にそんなことができるのか？つまりはどのような聞き方なのか？
これは行ってみなければわからない！！
勇気を出して一歩踏み出しました。

「話聞塾」ってどのようなことをするのか・・・。
自己紹介、その後5分程度の近況報告（内容は本人にお任せ）
全員が話し終わったら、その内容から続きをきいてみたいメンバーを選出する。

ここまでの間それぞれが話した時間は10分弱
初めて出会ったメンバーがほとんどなのに場の空気が温まっていました。
やぶちゃんの空気作りとみなさんの前向きパワーの融合かな（笑）

話が進む中で、絶妙なタイミングでやぶちゃんが話を止めて
どのように聞こえたのかを各自に訊いていく。私が唸ってしまったのは
やぶちゃんに「どんなふうにきいた？」と言われたこと
“映像”と答えたのだけれど、なんかしっくりこない
「そういえば普段私ってどんな聴きかたをしているのだろう」
今までは考えたこともありませんでした。
これに気づけたことだけでも大収穫だったのですが、一人の話し手に対して10名の聴き手
同じ環境で、同じ話を聴いているはずなのに聴こえ方は全く違うこと
そして、同じ目的で集まっている参加者の間には一体感が生まれていて
不思議な信頼関係が築かれていることも驚きのひとつでした。

このような環境の中で「絶対尊敬」を続け参加者のあらゆる面に光をあてて
承認を続けるやぶちゃんの姿勢があるから聴き手が自信をつけていけるのだと感じました。

今回初めての参加でしたが、参加者のみなさんから学ばせていただくことが多く
聴くことの重要性をさらに強く感じることができました。

今回の出会いに心から感謝します。
ありがとうございました。


投稿者：T様

わもん塾感想文

「そのままの…」

わもん塾…それは私にとって「互いの心の声を見て聞いて、感じて知り、受けとめ合う空間」でした。

今回が初参加だったので詳しい内容は特に知らず、何が始まるんだろう！という興味と期待、そして心地良い程度の緊張感と共に、輪に形作られている席に着きました。

知り合いと初対面の方と、半分半分くらいでしたが不思議と構える事もなく、自己紹介から自然に打ち解けていく事が出来ました。
つまり…わりと早い段階から、すぅぅ～っと肩の力が抜けて素顔の自分モードになれたのです。

おかげでその後のワークの時間も、休憩時間も、心に沿ったコミュニケーションを取ることが出来て質の高い幸せを感じられました。

で、考えたのです…どうしてなんだろうと？

今思うのは、「あの場が全員にとって安心出来る場」だったからかなあ…という事です。
否定される事もなく、意見される訳でもない。ただただ相手の声なき心の声に耳を傾け、あなたも私も他の方々も、それぞれが持っている答えはどれもあり…！という、大っきくてあったかい「共鳴空間」を肌で感じたからかもしれません。

わもん塾でのわもん修行、まずはそのままのあなたで体験してみてはいかがでしょう～！




投稿者：O様

プライベートわもん感想文２

プライベートわもんを受けて人生が変わるか？はい、変わると私ははっきりと答えます。

あなたの考え方、人生を変えよとサインを最初に出したのは私の身体でした。

身体にこれだけ不調を生じるということは、きっと私の考え方生き方のどこかが間違っていたに違いないと思ったのです。
自分が魂から望む生き方とは？を考え続けましたが、無論ひとりで答えが出るはずもなく。
これはどうしても鏡になってくれる人が必要だと感じました。

私の周りにはコーチ、カウンセラー、講師がたくさんいましたが、この人に鏡になってもらいたいと思う人が見つからなかったのです。
そんなとき友達の一言で思い出したのです。青年塾の大先輩、薮ちゃんのこと。

０８年の６月に初めてわもんを受け、９月のわもんでは見たことのない自分自身のインナーチャイルドを発見。
どうすることもできず、とにかくわもんを通して見つけた自分の道を一つの事業として立たせようと必死でした。
そうこうするうちに０９年。わもんを通して見つけたパズルのピースを、どうやって一枚の絵にするかに頭を悩ませていた頃、
一人の軍師が私の前に現れました。それが、今の主人です。
９月のわもんで発見した私の中の少女は、主人の前だけ安心して現れます。

わもんを通して自分自身の本心の声を聞き、素直に前に進もうとするとき、
同時進行で奇跡が起こることを今も身をもって体験しています。

あなたが望めば、わもんで人生は変わります。

投稿者：Y様

プライベートわもん感想文

～そして私は京都へ行ったのです～


『そうだ、やぶちゃんに会いに行こう！』
と、追っかけプライベートわもんを考えついてから早２ヶ月。そのチャンスが訪れたのは昨日の事でした。


所用を含め３年半振りに訪れた関西は思いがけずに
『心の旅』からのスタートとなりました。
プライベートわもんは事前に日程をお願いしておりましたが、30日に兵庫在住の大好きだった93歳の女性の牧師先生が急逝し、天に召され悲しみのうちとなり。前夜式(お通夜)に大学時代の親友と参列する事が出来ました。


そして11/2日の昨日、京都で『追っかけプライベートわもん』の貴重な時間を、わもん本社の心地好いミーティングルームにて持つ事が出来たのです。


スタートから自分の思いを注ぎ出し易い様に、的確なアプローチから心がゆっくりと開かれていきました。
ひたすら聞き込んで下さり共鳴して頂く事でこんなにも気持ちが自然になる事ができ、そして自分に気づくきっかけがこんなに生まれるとは。


『わもん』は私の想像の域を遥かに越えておりました。

その夜、宿に戻り再び静かに内省をする事で、今日の気づきを更に深く深く沈ませて。京都でのプライベートわもんは大変深いものとなりました。
一夜明けた今日は昨日と違った心になっている自分がいたのです。


さて、次は何処で受けよかわもん旅。私の『心の旅』はまだまだ続く様です。


投稿者：H様