Everyday is a Special Day.

英語、日本のドラマ、日々のあれこれについて熱く語ってます。

Flat tire...

2007-10-11 12:43:25 | Life in America
息子の風邪も治ったし、さぁ張り切って今日も教会のESLに行くぞ~
早起きして準備万端、車で出発したところ…
フリーウェイを走行中、ぱんっという音が。
いや~な予感
フリーウェイを降りて信号で止まり、走り出したらなんか車がガコガコする。
あ~やっぱり。
すぐに横にあったお店の駐車場に入り、停めて見てみると、思った通り前輪の左側がパンクしてました
息子も車に乗ってるし、自分でスペアタイヤを付けられないので、夫に電話。
私はただフツーに走ってただけで不可抗力だと思うんだけど、夫は不機嫌。私を責めないでよ~。

実はアメリカでのパンクはこれで2度目。
だから、夫も慣れた物でさっさと処置してくれました。そして、私も「ああ、またか」と慌てず騒がず冷静。
日本だったら、パンクなんて一生に一度あるかないか、、だよね。

人生初のパンクは前回アメリカに住んでいたとき。まだアメリカに来て、数ヶ月が経ったばかりで、かなり焦った。
その日もESLに行く途中で、車を走行中、大きな穴があったのに気付かずそこにはまってしまい、速攻でパンク。
今回も同じような時間帯、同じ方向、、うー。何で私ばっかりアメリカで2度もパンクを経験しないといけないんだぁ~
ついてないかも。

アメリカは余程の都会のど真ん中にでも住んでない限り、車は必須。どこに行くにも車で、かなりの距離数走る。
たくさんの車が走るせいで道路の舗装は荒れていて、路面の状態が悪い。
そして、この街はかなーり暑いので、タイヤの摩耗も激しい。
…というようなことが、パンクが多発の理由だと思われるけど、なんかついてないよな。

なので、家に帰って、息子の昼寝中せっせとクロススティッチをした。
育児で家にいることが多くなったので、最近クラフト熱に目覚めた私。前回アメリカに来たとき、日本から暇な時にやろうと思って持ってきた手芸キットをほとんど仕上げてしまった。3年もずっと段ボールの中で眠ってたのに(笑)
子供の頃はフェルトでマスコットを作ったりするのが好きで、見かけによらず手先が器用だとよく言われたんだよね。家庭科の成績も良かった。
単純作業の繰り返しのクロススティッチは、何も考えずにひたすらチクチク縫っていると、何故かストレス解消になる。少しずつできあがっていくのも達成感があるし。
子供が出来て、新しい趣味を発見した気分。