Cカップな日々

旅人ってやっぱ馬鹿かも

野良牛にあったときの対処法【麗江】

2002-11-22 | アジアの純真
はい、はい、私ですよ。水牛の御し方もだいぶ慣れて来ました。向こうから牛が歩いて来たときには、にこやかな笑顔を交わし、「君はカレーライスにして煮込んだらさぞおいしいだろうね」と心の中で言葉を交わします。

牛がモーと嘶き。ほんとに美味しそうだねと、つぶらな瞳を見ながら一声掛ければ、通り抜けざまに「ブヒ」と鼻息をかけられて終わりです。気が小さいいい奴です。

雲南省の北部、北西に行けばチベット自治区、北に行けば四川省。象形文字を使っているナシ族が住む麗江(リージャン)に着きました。町の中を湧き水が流れ、そこで野菜やら服やらを洗っているのどかな町です。町の北には玉龍雪山(5596M)がそびえています。この先中旬(シャングリラ)まで行ってチベット文化に触れてきます。

2003.1.18のメールより
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雲南省観光局HP 少数民族の禁忌等日本語(微妙に)対応
高山市企画課   麗江と友好都市らしい
麗江世界      納西族語会話など
納西のイメージ
トンパdeポン(商業ページ)

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1 コメント

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でも (Cカップ)
2004-09-20 22:14:11
やっぱり群れが来たりするとかなーーり遠くに逃げました。
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