Cカップな日々

旅人ってやっぱ馬鹿かも

もどり鰹⇒マヨネーズ

2005-10-04 | Weblog
まずはじめに、

料理を食べるなら、
配合レシピそって生産されたものよりも
クリエーターが創ったものを食いたと思う。

金を払って食べるなら、なおの事。


切り身の鰹を食べる方法ってのは、生姜か山葵かニンニクに醤油かポン酢ってところだと思う。ええ大体そうです。どれも鰹独特のクセを香味で消す食い方です。

ただし、私の場合はどんな食い方で食っても、あまり美味いとは思わない。
直ぐに飽きが来る。なんで最近は半分はオーソドックスな食い方をし、残りの半分は醤油にマヨネーズを落として食う。

知る人ぞ、知る!ってかそれなりにメジャーになりつつあるくい方であるので「え゛っーー!」と思う前に試してみるよろし「クセを殺す」ではなく「クセを生かす」食い方なのかもって思ってます。

で、会社の近所の料理屋で鰹君がいまして、醤油+山葵派でございました。量としてはかなりの量だったので「マヨネーズがあったらください」って頼みましたら「ない」との事。「ならばよい」と答えているのに「何に使うのか?」と食い下がって来たので、上記説明をしたら、、、

「うちでは止めて」「それはおかしい」とのすげえムクレヨウ、、、、、
「ないならよい」って言っているのに勝手に腹を立てられてもなぁってすごいつまらない気分になったんよ。

で、料理人ってのはアドリブをかまし音楽を譜面通りに演奏しないようなクリエーターじゃなきゃだめだなぁって心底思った、、、、、
でも、俺もご飯にマヨネーズをって話を聞くと、やっぱ対応は同じだったりする。

なんでチャーリーパーカーをリスペクトしておく。