チェルノブイリ事故処理班の生存者が語る
凄惨な過去と放射能汚染への正しい危機感
http://diamond.jp/articles/-/11970
(ダイヤモンド社のビジネス情報サイト、ダイヤモンドオンラインより)
こういう記事紹介すると、また「不安を煽るな」とかバッシングされるんだろうな。
じゃなくって、鎌仲監督も言ってたでしょ、
「政府やマスメディアの情報ばかりだが、子供を持つお母さんたちはネットや書籍で、自力で情報を集めてほしい。事態への過小評価と過大評価があるが両者を見て個人で判断できるようになるはず。命に関わることだ」(東京新聞 4月19日 朝刊より一部引用)って。
そうして情報リテラシーを高めていかないと。
今ここにある危機をしっかり見つめられれば、
不安を乗り越えるには何をすべきか分かってくるでしょう。
それにしても、この記事に書いてあることが、日本で起こりつつあるんだよね。
「福島原発の原子炉からの放射能漏れが完全に止まった時点で汚染地域の放射線量などを測定してからでないと、全体的な健康被害の規模を予測するのは難しい。
たとえば、一定量の毒物を入れたコップの水を一気に飲めばすぐに死ぬかもしれないが、それを毎日少しずつ飲めばしばらくは元気でいられるかもしれない。しかし、それでも毒は少しずつ体に蓄積され、いずれ命の危険にさらされるだろう。健康被害が早く出るか遅く出るかの問題である。」
(4ページ目の初めの段落より)
どうりで、「直ちに」健康に被害はない、って言ってるわけだ。
「国民にとって大切なのは政府発表を鵜呑みにするのではなく、自ら学び、考え、主体的に判断をして行動することである。」
そうしてますか?
凄惨な過去と放射能汚染への正しい危機感
http://diamond.jp/articles/-/11970
(ダイヤモンド社のビジネス情報サイト、ダイヤモンドオンラインより)
こういう記事紹介すると、また「不安を煽るな」とかバッシングされるんだろうな。
じゃなくって、鎌仲監督も言ってたでしょ、
「政府やマスメディアの情報ばかりだが、子供を持つお母さんたちはネットや書籍で、自力で情報を集めてほしい。事態への過小評価と過大評価があるが両者を見て個人で判断できるようになるはず。命に関わることだ」(東京新聞 4月19日 朝刊より一部引用)って。
そうして情報リテラシーを高めていかないと。
今ここにある危機をしっかり見つめられれば、
不安を乗り越えるには何をすべきか分かってくるでしょう。
それにしても、この記事に書いてあることが、日本で起こりつつあるんだよね。
「福島原発の原子炉からの放射能漏れが完全に止まった時点で汚染地域の放射線量などを測定してからでないと、全体的な健康被害の規模を予測するのは難しい。
たとえば、一定量の毒物を入れたコップの水を一気に飲めばすぐに死ぬかもしれないが、それを毎日少しずつ飲めばしばらくは元気でいられるかもしれない。しかし、それでも毒は少しずつ体に蓄積され、いずれ命の危険にさらされるだろう。健康被害が早く出るか遅く出るかの問題である。」
(4ページ目の初めの段落より)
どうりで、「直ちに」健康に被害はない、って言ってるわけだ。
「国民にとって大切なのは政府発表を鵜呑みにするのではなく、自ら学び、考え、主体的に判断をして行動することである。」
そうしてますか?