Photo by TOMOさん
涼しくて体が軽い感じがします。 心もウキウキ
あっちゃんが「 まだ、30度位になる日があるらしいけれど、蒸し暑さはないみたいだよ 」 と話しかけてきましたので、
「 太陽もちょっと反省しているんじゃ~ないの いやぁ~暑くし過ぎましたとかなんとか 」
「 そうだねぇ~、この手の空気これからはちょくちょく送りますんで って感じかな 」
こうなると思考回路も正常に動き始める感じで、やる気・元気・根気・勇気・本気の五気も充実してきます。
昨日、国語の世論調査が新聞に掲載されていました。
本来の意味が捉えられていない言葉が幾つか載っていましたが、私も捉え方を間違えていたものがたくさんあります。
学生時代まで 「 馬子にも衣装 」 の「 馬子 」 を 「 孫 」 だと思っていましたし、「 特徴 」 と 「 特長 」、
「 さわり 」 では、 この 「 さわり 」 がどの部分を指すのかとか、間違えた捉え方をしていたものがた~~~くさんあります
それでも、中には正確に捉えていたものもありますが、友人と捉え方に相違があるものに 「 押っ取り刀 」 の使い方がありました。
私は、取る物も取りあえず慌てている様のことだと思って使いますが、友人はゆったりと構えて行動することだと思って使います。
「 おっとり 」 が 「 ゆったり 」 している様子に繋がるのかもしれませんが、本来の意味は多分・・・私の解釈で良いと思います。
あと、私は気に入って使いたい言葉の一つに 「 気が置けない 」 がありますが、この言葉は悪い意味に捉えられてしまうことが多いようです。
「 気にする必要がなくて、気が楽♪ 」 と、褒め言葉で使ったつもりでいたのですが・・・・・・
誤解されることが多いので、違う言葉を使うようにしています。
日本語は美しく奥深く難しい言語で・・・、そんな超難解な言語を自在に使えたら素敵なのですが、道遠し・・・