引き続きNO11の報告です。
No.11 Terzett und Chor (三重唱と合唱)
ゆっくりしたテンポ(ラルゴ)で始まります。
- 80ページ6小節目「Pracht」のPrを前に出して歌う
- 7小節目、長く伸ばす音なので最後の言葉を理解しておく
- ハイフォンで結ばれる言葉は途中で切らない
- 練習番号Aの13小節目「Quelle」はkvelと発音。「Heil」の終わりの音エッレを二拍目の最後に言う。伸びない。
- 82ページ21小節目ソプラノのソ♯の音に注意
- 練習番号B始まりのアルトは♯、♮の音に注意
- 89ページからの細かい音は軽く歌う。音が動く前の体が大事、体に言い聞かせる。
- 91ページ93小節のソプラノのソ♯に注意
- 95小節の細かい音は96小節の音に向かって軽やかに動く
- 91ページをめくった後が大事と書き込む
- 92ページ98小節のソプラノ最後のレの音が大事
- 106小節はソプラノ&テノールと知る
- 言葉「jauchzet」がたくさん出てくるがしゃべりにくいので練習して!
ハンネとルーカス
「昇って来る、太陽が昇って来る。近づいてくる、やって来る。光を放つ、きらめき輝く」
合唱
「神々しく太陽が輝く、燃え盛る威厳を湛えて!」
「万歳、太陽よ万歳!光と命のみなもとよ!」
「万物の魂、この世の瞳、神の力の至高の姿、我等は心から感謝を捧げます」
ハンネ、シモン、ルーカス
「誰が言い尽くせよう、全ての喜びを!あなたの慈悲は、なんと喜ばしいことか!誰が数え尽くせよう、全ての恵みを!あなたの恩寵が、我等に注いだ恵み!」
合唱
「喜び!おお、誰が言い尽くせよう!恵み!おお、誰が数え尽くせよう!言い尽くせまい、数え尽くせまい誰も!」
ハンネ
「我等を幸福で満たす太陽に感謝します。」
ルーカス
「我らに元気づける太陽に感謝します」
シモン
「我等に平穏をもたらす太陽に感謝します」
ハンネ、シモン、ルーカス
「そして、創造主に感謝を捧げます。この御業を成し遂げる創造主に」
一同
「万歳、太陽よ万歳!光と命のみなもとよ!」
「全ての声があなたを讃え自然があなたを歓び歌う」
次回7月8日(日)は中央公民館での男声練習です。1時半から佐藤圭先生のご指導です。
次次回7月15日(日)はサンアゼリア企画展示室での女声練習です。
1時半から8番と11番を古澤先生に指導頂きます。ドイツ語頑張りましょう!