屈斜路地域の源泉では、湯量、温度(90度以上)ともにずばぬけている。
弟子屈町で源泉管理をしている。
この周辺の施設や民家に20所帯ほどだろうか、分湯している。
有り余った温泉は敷地内に溢れ出ている。
辺り一面は湯畑となっている。
屈斜路湖畔近くにあるせいか、凍てついた早朝の景色は、湖面からの放射冷却の霧と重なり、ちょっと幻想的です。
札幌と芽室のご常連さんから、久々、「三岳」をいただき、皆さんで乾杯。
厳寒の夜は、薪ストーブの周りに人が集まり、しばし談論風発。
さて時間をみつけて薪づくりをしなければ。
どなたか、手伝っていただける方、おられますでしょうか。