TOKIDOKI 日記

日々のなかで、「へぇ~」「ふぅ~ん」と思った、
私につながるステキなコトやモノ、そしてヒトたちの記録です。

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初夏の森で、、

2015-07-04 | 写真日記

 

 

わずかに肌寒さを感じる6月の森   曇り空から射し込む光は明るく
森の一隅ではクリンソウが
この時期らしい佇まいを見せて咲き      
バックのサルオガセとの対比もおもしろい。
 

 

 ほどよい湿り気を帯びた森のさわやかなグリーンに
つつまれながら辺りを散策する。下界の騒音はじめ、その他もろもろの雑事から解放されて
心身ともにリラックスできる明るい森は、じつに平和で気分がいい。

 

森の湿地にパラパラとばら撒かれたように咲いているのはカモメラン
花弁にピンクの斑点がチャーミングな小さなラン

可愛いらしいネーミングは
どこからきているのだろう、、、。

 

おやっ!これは何だろう??
枯草の茎にしがみついてジッとしている。
モフモフの白い毛皮を纏った小さな生き物、オオミズアオという蛾らしい。
ガにはチョウに負けないくらいキレイなものもいて、これもそのひとつ。
ワイン色のアシや翅の縁取りなど、カラーリングもお洒落。

 

いったんモフモフから離れ、しばらくしてからいってみると
おおっ変身している! ペパーミントグリーンの美しい翅がお目見え

大水青/Actias artemis 「月の女神」という学名の美しい蛾。
翅を開いてくれないかなと、しばらくはりついていたけど、どうも
その気はないようだ。そこで、webからお借りした画像を貼っておきます。

美しきもの、その命は儚く、、、オオミズアオは羽化すると口が退化、それで
食べ物を口にすることなく、幼虫のときに蓄えた養分で受精・産卵を終えてその後餓死。
なんとまぁせつない運命なの…
花にしても虫にしても、自然界に生きる小さきものたちが命を紡いでいくのは容易くない。
刹那を生きる小さきものたちのドラマが展開する森、そこには何かしら気づきがありますね。

 

 

 

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2 コメント

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すてきな森 (はなねこ)
2015-07-05 21:52:01
オオミズアオの羽化だなんて
神秘的な場面に出会われたのですね~。
このとても美しい蛾には、「月の女神」の名がお似合いです。
美しくも儚い命、しっかりと見てあげられてよかったですね。
鱗翅目その大半は蛾 (wakanga)
2015-07-07 20:52:23
はなねこさ~ん(^_^)/いらっしゃいませ

連日のお天気で、梅雨明けが待ち遠しいですね~
オオミズアオ、初めて見て、そのきれいな姿にびっくりでした(@_@;)
どちらかというと敬遠されがちな蛾ですが、なかにはチョウをも凌ぐ美形の蛾もいるんですね。日本の鱗翅目5000種類のうち蝶は250種類で、残りは蛾だそうですから、数からいっても蛾の占める割合が圧倒的に多いんですね。

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