東京地検特捜部殿―小沢氏の資産私物化の手口を推理して見ましたので一考を
1.今回の土地の購入に関する経緯と疑問点(疑問点は○)
①陸山会は土地を買おうとしたが資金がない事にした。(○資産を買う目的は、ハーレム用か、○陸山会は土地・建物を買えるのか、○銀行に担保に入れた定期預金は誰のものか、○定期預金があり金はあるのに何故銀行から借りたのか、○銀行から借りる前に何故小沢氏から借りたのか)
②小沢氏から借りる事にした。
(○札束持ち込みはいくらか、○正しくは幾ら借りたのか1億8000万円から4億円、○資産10億5100万円の資金の出所は、○3億5200万円でいいのに何故4億円借りたのか
1月24日の説明で
1989年 2億円引き出し
1997年 家族名義の銀行口座3億円引き出し
2002年 家族名義の銀行口座6000万円引出
事務所の金庫に保管
2004年10月の残4億数千万円有った。
と説明して、04年の土地購入4億円の説明をしているが
○陸山会は1994~2007年に土地・建物計15件、総額約10億5100百万円の不動産を取得している。その資金の出所はそれは隠し資産であると裁判所の判断が出ている)
③陸山会は手持ちの金から土地代として3億5200万円支払う
(○資金の出所は、○献金の金額は、○何故無いと言っていたが金が有るのか)
④その後、4億円の定期預金担保を担保にいれる
(○この定期預金の出所は、○何故この金で払わないのか)
⑤銀行から4億円借り入れる
(○この金をその後どうしたのか、○何故翌年に小沢氏に返却したのか)
⑥小沢氏名義で土地登記
(○陸山会は小沢氏の資産を買ってやったのか、○陸山会は買えないのに何故買うのか、許されているのか、いないと考える、だから他の議員は資産を購入していないのでは)
⑦小沢氏に翌年4億円返却
(○小沢氏から借入は正しく幾らなのか、○不正資金移転はないのか)
2.小沢氏への資金移転の可能性
①借り入れたのが1億8000万円だったら2億2000万円多く返却する事になり、
従ってそれは企業献金と不正蓄財、陸山会利益の送金となる。
②借り入れたのが4億円とすると、土地代金3億4000万円でいいのに何故4億円なのか。
③資産小沢名義の登記は法的には小沢氏の所有物と言うことになり、相続が相続人に行われる。と言うことは実質的に小沢氏の物と言うことであり、法的には陸山会からの贈与又は資金移転になる。○贈与税問題があるのでは
以上の手法で、小沢氏は陸山会を使って利得を上げているとなります。
確認書について
「法人格のない政治団体名義では登記できないため、便宜上、個人名義で取得した」と説明して、陸山会代表の「小沢一郎」と「小澤一郎」個人が交わした直筆の署名入り確認書を示し、「公私の区別をしている」と主張しているが、しかし、こういう確認書は法的には無効であるということであると言われている。
善意で考えると、「確認書が法的に効果がないとは知らなかった。資産は陸山会の資産で、便宜的に小沢一郎にしているので、法的にもそう言う手続きを取る。」と言う言い方もするでしょう。
悪意で考えると、「確認証は誤魔化しで、陸山会の資金でお抱え女性用(2号用)のマンションを買わせ、そのマンションを小沢一郎のものに登記し、小沢家の資産にした。巧妙な誰にも見つからない完全犯罪である。土地代の実質資金は陸山会が負担し資産台帳に記入し陸山会のもので有るかのように装っているので見つからない。資産の実質小沢移転を隠すことができる。」
以上、推定ですが、こう言うことがあったとして違法行為と犯罪性を追求できるかどうかと言うところでしょう。
道義的には追求されるべきでしょうが・・
1.今回の土地の購入に関する経緯と疑問点(疑問点は○)
①陸山会は土地を買おうとしたが資金がない事にした。(○資産を買う目的は、ハーレム用か、○陸山会は土地・建物を買えるのか、○銀行に担保に入れた定期預金は誰のものか、○定期預金があり金はあるのに何故銀行から借りたのか、○銀行から借りる前に何故小沢氏から借りたのか)
②小沢氏から借りる事にした。
(○札束持ち込みはいくらか、○正しくは幾ら借りたのか1億8000万円から4億円、○資産10億5100万円の資金の出所は、○3億5200万円でいいのに何故4億円借りたのか
1月24日の説明で
1989年 2億円引き出し
1997年 家族名義の銀行口座3億円引き出し
2002年 家族名義の銀行口座6000万円引出
事務所の金庫に保管
2004年10月の残4億数千万円有った。
と説明して、04年の土地購入4億円の説明をしているが
○陸山会は1994~2007年に土地・建物計15件、総額約10億5100百万円の不動産を取得している。その資金の出所はそれは隠し資産であると裁判所の判断が出ている)
③陸山会は手持ちの金から土地代として3億5200万円支払う
(○資金の出所は、○献金の金額は、○何故無いと言っていたが金が有るのか)
④その後、4億円の定期預金担保を担保にいれる
(○この定期預金の出所は、○何故この金で払わないのか)
⑤銀行から4億円借り入れる
(○この金をその後どうしたのか、○何故翌年に小沢氏に返却したのか)
⑥小沢氏名義で土地登記
(○陸山会は小沢氏の資産を買ってやったのか、○陸山会は買えないのに何故買うのか、許されているのか、いないと考える、だから他の議員は資産を購入していないのでは)
⑦小沢氏に翌年4億円返却
(○小沢氏から借入は正しく幾らなのか、○不正資金移転はないのか)
2.小沢氏への資金移転の可能性
①借り入れたのが1億8000万円だったら2億2000万円多く返却する事になり、
従ってそれは企業献金と不正蓄財、陸山会利益の送金となる。
②借り入れたのが4億円とすると、土地代金3億4000万円でいいのに何故4億円なのか。
③資産小沢名義の登記は法的には小沢氏の所有物と言うことになり、相続が相続人に行われる。と言うことは実質的に小沢氏の物と言うことであり、法的には陸山会からの贈与又は資金移転になる。○贈与税問題があるのでは
以上の手法で、小沢氏は陸山会を使って利得を上げているとなります。
確認書について
「法人格のない政治団体名義では登記できないため、便宜上、個人名義で取得した」と説明して、陸山会代表の「小沢一郎」と「小澤一郎」個人が交わした直筆の署名入り確認書を示し、「公私の区別をしている」と主張しているが、しかし、こういう確認書は法的には無効であるということであると言われている。
善意で考えると、「確認書が法的に効果がないとは知らなかった。資産は陸山会の資産で、便宜的に小沢一郎にしているので、法的にもそう言う手続きを取る。」と言う言い方もするでしょう。
悪意で考えると、「確認証は誤魔化しで、陸山会の資金でお抱え女性用(2号用)のマンションを買わせ、そのマンションを小沢一郎のものに登記し、小沢家の資産にした。巧妙な誰にも見つからない完全犯罪である。土地代の実質資金は陸山会が負担し資産台帳に記入し陸山会のもので有るかのように装っているので見つからない。資産の実質小沢移転を隠すことができる。」
以上、推定ですが、こう言うことがあったとして違法行為と犯罪性を追求できるかどうかと言うところでしょう。
道義的には追求されるべきでしょうが・・