若い人達へ

若い人に夢を託してお願いをする

小沢氏の資産私物化の手口を推理

2010-01-25 22:11:28 | 日記
 東京地検特捜部殿―小沢氏の資産私物化の手口を推理して見ましたので一考を

1.今回の土地の購入に関する経緯と疑問点(疑問点は○)
①陸山会は土地を買おうとしたが資金がない事にした。(○資産を買う目的は、ハーレム用か、○陸山会は土地・建物を買えるのか、○銀行に担保に入れた定期預金は誰のものか、○定期預金があり金はあるのに何故銀行から借りたのか、○銀行から借りる前に何故小沢氏から借りたのか)
②小沢氏から借りる事にした。
(○札束持ち込みはいくらか、○正しくは幾ら借りたのか1億8000万円から4億円、○資産10億5100万円の資金の出所は、○3億5200万円でいいのに何故4億円借りたのか
1月24日の説明で
1989年 2億円引き出し
1997年 家族名義の銀行口座3億円引き出し
2002年 家族名義の銀行口座6000万円引出
事務所の金庫に保管
2004年10月の残4億数千万円有った。
と説明して、04年の土地購入4億円の説明をしているが
○陸山会は1994~2007年に土地・建物計15件、総額約10億5100百万円の不動産を取得している。その資金の出所はそれは隠し資産であると裁判所の判断が出ている)
③陸山会は手持ちの金から土地代として3億5200万円支払う
(○資金の出所は、○献金の金額は、○何故無いと言っていたが金が有るのか)
④その後、4億円の定期預金担保を担保にいれる
 (○この定期預金の出所は、○何故この金で払わないのか)
⑤銀行から4億円借り入れる
(○この金をその後どうしたのか、○何故翌年に小沢氏に返却したのか)
⑥小沢氏名義で土地登記
(○陸山会は小沢氏の資産を買ってやったのか、○陸山会は買えないのに何故買うのか、許されているのか、いないと考える、だから他の議員は資産を購入していないのでは)
⑦小沢氏に翌年4億円返却
(○小沢氏から借入は正しく幾らなのか、○不正資金移転はないのか)

2.小沢氏への資金移転の可能性
①借り入れたのが1億8000万円だったら2億2000万円多く返却する事になり、
従ってそれは企業献金と不正蓄財、陸山会利益の送金となる。
②借り入れたのが4億円とすると、土地代金3億4000万円でいいのに何故4億円なのか。
③資産小沢名義の登記は法的には小沢氏の所有物と言うことになり、相続が相続人に行われる。と言うことは実質的に小沢氏の物と言うことであり、法的には陸山会からの贈与又は資金移転になる。○贈与税問題があるのでは

以上の手法で、小沢氏は陸山会を使って利得を上げているとなります。

確認書について
「法人格のない政治団体名義では登記できないため、便宜上、個人名義で取得した」と説明して、陸山会代表の「小沢一郎」と「小澤一郎」個人が交わした直筆の署名入り確認書を示し、「公私の区別をしている」と主張しているが、しかし、こういう確認書は法的には無効であるということであると言われている。
善意で考えると、「確認書が法的に効果がないとは知らなかった。資産は陸山会の資産で、便宜的に小沢一郎にしているので、法的にもそう言う手続きを取る。」と言う言い方もするでしょう。
悪意で考えると、「確認証は誤魔化しで、陸山会の資金でお抱え女性用(2号用)のマンションを買わせ、そのマンションを小沢一郎のものに登記し、小沢家の資産にした。巧妙な誰にも見つからない完全犯罪である。土地代の実質資金は陸山会が負担し資産台帳に記入し陸山会のもので有るかのように装っているので見つからない。資産の実質小沢移転を隠すことができる。」

以上、推定ですが、こう言うことがあったとして違法行為と犯罪性を追求できるかどうかと言うところでしょう。

道義的には追求されるべきでしょうが・・

マスコミを信用するなーしかし、小沢氏は切るべきである

2010-01-25 09:06:23 | 日記
 マスコミ報道を見ると小沢疑惑を盛り上げて購読者・視聴者を得ようとしている感がする。
民主党が言っているように、リークして世論操作を行っていると言うことは言えると考えられるようになってきた。

民主党のやっていることは、いくつか問題点もあるが、だからといって自民党には今の時点では支持するとはいえない。
鳩山政権の支持が不支持を上回った報道しているが、それはリークによる世論操作によるものであるかも知れない。

普天間移設問題は失敗に終わり、前にも後ろへも動けなくなった。アメリカとの問題を国民が背負わなければならなくなった。
八ッ場ダム止めることが正解かどうかはわからない。

水谷建設元幹部が献金したという自白があったと言うことであるが、以前にもこの人の言を信用して収賄容疑で逮捕起訴した事件が、事実無根であったことが分かったという事件があったそうである。
今回の5000万円の2回の献金も虚偽の可能性がある、ということを考えておかなければならない。

今日毎日新聞が2000万円パーテイ券購入の記事が書いてあると朝ズバで言っていたがその真実性、違反性はしっかり把握しなければならない。

ただ、においとして「小沢くさし」の感はまぬがれない。
小沢氏は田中角栄、金丸信を研究し、そうならないように研究したのでなく、どうすれば検察にばれないように資金を集めをし、権力を得、金を私服化するかの研究をしそれを実行しているとしか見えない。
それほど巧妙であるから、地検特捜部といえども尻尾をつかめていない。

現政権での問題なのは小沢幹事長である。小沢氏はいろいろ改革し日本政治を変えてきた豪腕をふるう政治家ということで評価できる所もある。

しかし、そのやろうとしていることが、政治の私物化ではないかと言う事である。
①自由党解散時の政党交付金をどうしたか?贈与されたということだがどこに
②陸山会が多額の資産を持っていることの不自然性、その蓄財資金はどこから
③中国へ600人くらいの議員等を引き連れて朝貢するかの如き振る舞い
④朝鮮で、天皇訪韓は自分に力で出来ると実力を誇示し、おべんちゃらを言ったこと
⑤外国人への地方参政権付与することを今国会で成立を約束したこと、この目的が分からないが、民主党政権維持に外国人の票を得ようとしているのでしょう。これは絶対許せない。
⑥民主党内で威圧する権力、誰も文句は言えない体制、雰囲気
⑦マンションに中国、韓国、英国の女性を囲っている、ハーレム化可能性
⑧人の言うことを聞かない権力
⑨小沢派を構築し、新人を調教し、選挙を握り、民主党を制覇し、ひいては国を独裁しょうとしている姿勢、そのためには幹事長と言う職が一番いいのである。これも角栄氏から学んだことである。
⑩政治資金報告書を見ていない。不正記載を知らないと言うその不正性。
⑪岩手県での建築界の絶大な影響力
⑫週刊現代との裁判では敗訴していること。
⑬近年逮捕者は延べ4人となっている。その中に国会議員もいる。
⑭地検の呼び出しにすぐに応ぜず、弁護士と対策を十分に協議し、嘘の付き方を考えたこと

等々があって、小沢氏は付き合った人から嫌われるのです。
国民も実態を良く知ったら嫌いになるはずです。

西松裁判にしても地検は失敗になるかも知れません。
しかし、今回水谷献金は有る可能性もある。有ったら1億円となるが、虚偽の可能性もある。
今日2000万円パーテイ券問題も報じられている。

諸悪の根源みたいな人物は排除すべきである。
そう世論は言い始めて、政権支持率も大きく下がっている。

この幹事長で選挙をするとマイナスの力が働くと思われる。
選挙に勝つためには小沢切りしかない。

・・・と思う。

小沢幹事長の資産ー私服のからくりか?

2010-01-25 08:14:35 | 日記
インターネットで小沢幹事長の資産について検索すると下記のような記事がありました。

小沢一郎民主党代表の政治団体兼資産管理団体「陸山会」が所有する資産として政治資金収支報告書に記載されている東京都心の8つの億ションとマンション。
①・港区元赤坂1-7「元赤坂タワーズ902号室」
  億ション、秘書との“打ち合わせ”場所
②・港区赤坂2-17「チュリス赤坂701号室」
  億ション、「陸山会」事務所、「小沢一郎東京後援会」
③・港区赤坂2-14「ライオンズマンション赤坂志津林305号室」
  小沢一郎の書庫
④・千代田区麹町2-12「グラン・アクス麹町602号室」
  「ジョン万次郎ホイットフィールド記念国際草の根交流センター」(政治家としての公的な業務ではないと小沢自身が認める)、“若い中国人女性”2人の住居(小沢側は“留学生”と弁明)
⑤・港区赤坂2-17「プライム赤坂204号室」
  「株式会社エスエー・コンサルティング」
⑥・港区赤坂6-13「クレアール赤坂203号室」
  小沢の英国人秘書(女)の事務所兼居宅
⑦・港区赤坂2-8「デュオ・スカーラ赤坂802号室」
  小沢の韓国人秘書(女)の事務所兼居宅
⑧・港区南青山2-2「ラ・セーナ南青山502号室」
  小沢の中国人秘書の事務所兼居宅

これを見ると驚いたことに、女秘書用のマンションが多いのです。それも中国、韓国、英国の女性です。
ていよく二号さんを囲っているのではないかと想像できます。

ですから『~脱税億ションは支那・韓国女スパイとのハーレム~ 2007年10月7日 週刊AERA』と言うタイトルも納得できます。

上記の隠し財産に加え、今年1月、小沢一郎民主党代表の2005年分の政治資金収支報告書に4億円を超える不透明な事務所費を計上していることが発覚したのです。

上記資産は、陸山会が購入した形になっていますが、登記上は名義が小沢一郎となっているので、法的には小沢氏の所有物で、現状では8つのマンションは小沢の親族に相続されることになるということです。
と言うことは、小沢氏は資金を陸山会に貸し、陸山会でマンションや土地を購入し、それを登記では小沢氏の名義にし、後から資金の返金を受ける処理をしているということになります。
と言うことは、小沢氏は4億円陸山会に貸し、陸山会はマンションを購入させたようにして、金を払わせ、土地の登記は小沢氏となっているのです。その管理費を陸山会で処理させていると言うことになります。

このことが指摘されて、小沢氏は小沢一郎と「陸山会」の間に交わされた形の“確認書”があって資産は小沢名義であるが小沢一郎のものでは無いという事になっていると弁明していましたが、この確認書は弁明のために急遽作成したもので有ることが分かっています。
また法的にも確認証の効果はないと言うことです。ということは小沢一郎の遺産として相続される事になるのです。
現実的には政治資金収支報告書及び東京地裁判決によれば実際には「陸山会」が旧大和銀行・旧さくら銀行から借り入れ、元利の返済も「陸山会」によって行われているのです。
事実上は小沢個人の資産であるものが資金管理団体(陸山会)の資産として政治資金収支報告書に記載されていることが虚偽記載にあたる。これは個人資産の隠蔽・脱税の一方法ではないのかとの疑いもでます。

また、現行の公証制度では仮に「確認書」が本物であったとしても、「所有権」「相続権放棄」の文書としては何の証明力もないということです。
公証人による所有権・相続権放棄の手続きをとっておらず、登記での名義に照らして明らかに小沢所有のマンションだが、小沢の資金管理団体の資産として政治資金収支報告書に記載され、その購入費も維持管理費も固定資産税も一切資金管理団体の会計で賄われ、小沢は不当に負担を免れているという実態になっている。
政治資金収支報告書によれば、8つのマンションの賃貸料は「陸山会」の収入になっている。
本来賃貸料は小沢の不動産所得になっており、法的には小沢は課税を免れている(脱税)と言う見方もできる。
ハーレムの、英国人、韓国人、中国人秘書の部屋代はどうなっているか不明です。