●『安納いも』というのだそうです。焼き芋にすると絶品だというmayumiさんのお墨付。
包丁をいれると、生の状態で、すこ~しオレンジ色の部分がある、今まで見たこともない切り口でした。
●さて、これは“何がなんでも焼き芋にせねば...”と、久々に耐熱の土鍋を引っ張りだしました。
この土鍋、あれもできる、これも作れるというふれこみでしたが、今となっては、ただ焼き芋を作るためだけに買ったようなものです。.....つまり、ほとんど出番がない。
.....有り体に言うなら、無くても良い。
短時間に仕上げたかったので、今回は1本を4つに切り分けて....と。
五徳に並べて、火をつけて、母に「かくかくしかじかだから、時々のぞいてみてね、」と声をかけて、一旦仕事場に戻りました。
●30分後に戻ってみましたら、母が鍋のふたを空けて、焼け具合を見ている模様....。
●ところが、もうもうと“湯気”が立ちこめておりまして......。あ、もしかして、と思ったら、案の定、おっかさん(空焚きをしていると思ったらしくて)お水を入れてしまっておりました。
と、いう訳で、結果的に出来上がったのは、焼き芋じゃなくて、ただの蒸かし芋。
.............「ま、いいか!」
●でも、なかなかにおいしゅうございました。
ホッコリというより、トロン、なめらか....という舌ざわり。うん、これは、お菓子にアレンジしてもおいしいのではないかしらん。
それにしても、今、いろんなお芋があるんですねえ。ビックリ!
●今朝の日の出前。しつこいけれど、一応アップ。
ハハハ...
でも、美味しかったでしょ?
夏場は、めっきりお目に掛からなかった安納芋も
今シーズンは、扱うところもグッと増えたみたいで
最初に見付けた 取手とうきゅうや 牧の原モアのヤオコーは もちろん
最寄りのカスミでも買えちゃいました。
お気にかけて頂いて、ありがとうございます。お陰さまで、ここんとこ、調子が良いみたいです。
私の写真の腕前がイマイチなので、なんだかぶっちょう面ばかりをお見せしているような気がするのですが、そのうちに、91才の笑顔をアップさせて頂きましょう。
そんな風に言っていただけると、私もとってもうれしいデス。
このブログに来て頂く方って、皆さん、やさしい方ばかりで、日々感謝なんです。 励みになります。
mayummiさん。
あれ以来、頭のどこかにインップットされたいたんですね、『安納いも』が..。(笑) うちの近所のヤオコーで買いました。はい、とっても美味しかったですウ!
でも、どこか心残りが....。
次回は、絶対「焼き芋」を完成させるノダ。