仕事の都合上、ときどき動物の専門家に接する機会がある。
その時、ついついききたくなることが一つある。
特に魚介類となると、尋ねずにはいられなくなる。
その質問とは・・・
「これは食べられますか?」
一度、ある水族館の学芸員にこの質問をした際、その方は「この手の質問はなぜか女性の方からが多いんですよ。」と笑っていた。
人間がこの世の生物の中で一番悪食だと思っているが、女性が最も悪食なのかもしれない・・・なんて思ってしまったのでした。
今日の夕食:昨日の残りのゲーン、カレイの煮つけ、豚肉と小松菜の炒.め物、古漬けの和え物
その時、ついついききたくなることが一つある。
特に魚介類となると、尋ねずにはいられなくなる。
その質問とは・・・
「これは食べられますか?」
一度、ある水族館の学芸員にこの質問をした際、その方は「この手の質問はなぜか女性の方からが多いんですよ。」と笑っていた。
人間がこの世の生物の中で一番悪食だと思っているが、女性が最も悪食なのかもしれない・・・なんて思ってしまったのでした。
今日の夕食:昨日の残りのゲーン、カレイの煮つけ、豚肉と小松菜の炒.め物、古漬けの和え物
ウニとか、ナマコを見るといつも思うのですが、最初に食べた人はすごい勇気を持っているな~って思うんです。あと、フグの卵巣の糠漬け。ちゃんと食べられるようになるまで、何人死んじゃったのかな・・・と考えてしまいます(o;TωT)o"
ところで、昨年の秋はサハリンのオオワシのことをよく調べていたのですが、鶏好きの自分は思わず、「ワシも食べられるんですか?」ってききそうになりましたが、ぐぐっとこらえました。なにせ希少種なんで・・・(〃 ̄ω ̄〃ゞ
でも、それは大切なことで、「悪食」ではありませんよ。まぁ、タイ女のそれを見れば「悪食」だと思いたくもなりますが...
食えるキノコと食えないキノコ...
学者にその見分け方を聞いたら、その答えは「食ってみれば判る...」でした
植物図鑑に載っている「食べられるキノコと毒キノコ」。僕たちは何気なく見ていますが、その裏には、「多くの先達の尊い命」の犠牲があったんですね