心のこり

2024-05-28 00:16:58 | Jポップス
細川たかし


私バカよね おバカさんよね
うしろ指 うしろ指 さされても
あなた一人に命をかけて
耐えてきたのよ 今日まで
秋風が吹く 港の町を
船が出てゆくように
私も旅に出るわ 明日の朝早く

私バカよね おバカさんよね
大切な 大切な 純情を
わるい人だと 知っていながら
上げてしまった あなたに
秋風の中 枯葉がひとつ
枝をはなれるように
私も旅に出るわ あてもないままに

私バカよね おバカさんよね
あきらめが あきらめが 悪いのね
一度はなれた 心は二度と
もどらないのよ もとには
秋風が吹く つめたい空に
鳥が飛び立つように
私も旅に出るわ 一人泣きながら




「心のこり」は、既に何かを終えた後に、そのことが思い通りにならず、不満や物足りなさ、心配などの気持ちとして、後に残ることを表わしています。

また、未練や不満などを気持ちの上で断ち切れずに、それらの感情が心に残っている様子を表わす言葉でもあります。

物事が既に終わった後に、何かをしてしまった、あるいはしなかったことに対して、不満や、心配、あるいは喪失感を感じて、気持ちがすっきりしない様子を

表す言葉です。

庶民が政府に対して思う心でもあります。(笑)






























































































































































 
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