締め切り迫る

2010年07月16日 | 日記
いやぁ、〆切がやばいことやばいこと。たまらないよ。

昨日的一昨日は、三限のみだったが、抜糸をしてから直通で登校したのでかなり早く着いた。ので、資料を漁りに図書館へ。めぼしいものは余りなかったが、一冊だけ良さそうなのを借り出してきた。
その後帰宅して、仕事へ。中三生だらけなのだが、若干一名締まらないのがいて、これには手を焼く。こういうのはあれだが、正直滑る奴の典型みたいだ(私だって、曲がりなりにも高大と二度受験したから、そういうところの目はそれなりに鋭い筈)。

今日的昨日は、二限から。いつものようにいつもの時間に家を出たのに、いつも乗る電車に乗り遅れた。何故だ。しかし、一本くらい遅れても遅刻しない時間に家を出ているので、授業には問題はなかった。
二限の時間の前に、クラコンに誘われる。私はクラスと水が合わないというか色が違うというかで、一度も行ったことがないのだが、今回は誘ってくれた女の子の色香に惑わされて「うん」と言ってしまった。
三限はよう判らんことをやっておった。というよりは文を正しく読めていないという評が正しいのであろうが、そんなのは古典ができるできない以前の問題だろうに。全く。それくらいの事はきちんとしてほしい。
独語の打ち合わせは三十分程度で終わり、部室へ行くとK女史とA子がいた。一瞬帰ろうかとも思ったが、そこへ居座る。しばらくすると副幹事長殿も現れ、ゴテゴテ下らんことを話した。
抜糸してすぐだが、我慢できなくなり、Mへ行く。ここのは中毒症状があるようにおもう。
そして、六限のためにK教授の研究室へ。NさんとSさん(御二方とも大先輩である)と四方山話をして、時間になったので、移動。今回はIさんの発表で、今期この授業は最終回となる。どうも来週は打ち上げらしい。それまでに物を書かねば。

いかなる魔法にか

2010年07月13日 | 日記
今日は、一限から。そろそろ何くれと提出物のお話が多くなり、授業に出るたびに仕事が増える。
二限はT氏と一緒。最近は珍しく(?)ここ三週間は連続で顔を合わせている。お昼はそのままT氏と食べる。例の如く雨の日なので店に入るが、これまで二週連続で金城庵へ行ったから、別のところへということで、まほうつかいのでしに入る。T氏と二人、揃いもそろって、怪しい名前のものは食べずに、普通のものを食べた。
三限は睡眠で、地獄の四限へ。先週テストと言っていたから折角勉強していったのに、何もなかった。本当にあの爺は何を考えているのやら。云々。いい加減私の仕事を増やさんでほしい。先送りは、増やすのと同義。
五限は適当に流す。六限は来週テストで、二人組でやるので、面倒だが、木曜に打ち合わせをする事に。

独語の例の女の子はやはり可愛い。声がハスキーなとこも聴いてて心地よいし、目つき・髪の色艶も優れている。でも話しかけたことはない。あと、何かと授業が一緒の子がいて、この人も捨てがたい。髪が何と言っても素晴らしい(染めているのが玉に瑕だが)。それと目の形や歩き方なんかもよい。
それはそれとして、なんと言ってもHさまが素晴らしいのだがね。御逢いしない日がこうも続くとね。なんだか、悲しくというか恋しくなるほどなのはやはりこの御方なのである。

民主は大敗(頽廃?)

2010年07月12日 | 日記
夜が明けてみれば、既に大勢は決まっておった。
しかし、世界は変わらない。
一限でもそんな話は出ずに、これまで通りに進んでゆく。
それにしても、世の文学部生が「香炉峰は簾を撥げて看、遺愛寺の鐘は枕を欹てて聴く」も知らんとは、何たることだ。
昼は副幹事長殿とやはりギヤへ。そのうちに、呑みにでもと言っておく。
今日はもう用がないので帰宅。

我が家は新聞の配達が異様に早く、夕刊が三時には来る(因みに朝刊に至っては1:30くらいに来る)。Y新聞なのだが、そのコラム(?)に文豪の自筆本がはやっているとあった。古典でいうところの影印である。K教授はテクスト主義だからこういうのには目がない(古典のならの話だが)。因みに、古典でテクスト論と言ったら、現代文学のようわからん考え方ではなく、原典主義の事を指すのだが、どうも近代文学でもその風潮になりつつあるのか?もしそうならば良きことなり。
文豪あたりだとまだ変体仮名を使うから、それを読めないといけないのだが、どうも近代の奴らはきちんと学ぼうとしない。私の周りのもそうだが、結局、いつまでも新潮文庫とか岩波文庫とかの読みやすい活字を読んでいてはいかんだろう。初版本なり、自筆本なりを一度は読むべきだと私は考えている。
お勧め図書はもちろんK教授の御著書です。興味のある方は是非。

ふむ、この後は講師で、ロクでもないガキどもに参院選について解説せなあかん。欝屈なり。

雑務大堰の川波に

2010年07月11日 | 日記
昨日は無事、C部会企画が完遂した。Sさん、Hチーフ、T氏、N氏、Sさん、Iさん、I君が来た。途中から副幹事長殿もやってきた。
なぜかN氏の技が輝いていた。
後の宴は弁慶へ。ここからはTチーフ、N氏も登場。菊水が置いてあったからそれを頂いた。いい酒である。軽く呑んで帰る。うむ、中途半端に呑んだからだろうか、どうも寝つきが悪い。

今日は蒸し暑くて仕事にならん。どうしたもんだか。

七夕

2010年07月09日 | 日記
おっと、七夕のお願いを書き忘れていたよ。
ことしも「Hさまと仲良くなりますように」とお願いした。叶わぬものかもしれぬが、こういうものには縋りたいのが人情だろう。
それにしてもHさまは実にあらまほしき御方なり。
だが、もう数カ月御顔も御姿も拝見しておらん。
先日のメールですら久々の御連絡であったし、なんとも遠き所の御方なり。