年末雑感

2020年12月31日 | 日記
12月は慌ただしく過ぎていった。SCANDALの年内唯一の有人公演であったクリスマスイブの豊洲PIT公演は実によかった。今回は席次もよく、最前ほぼ中央であった。見る分には最高だったが、音響的にはちと前すぎだった感じもした。
前の天皇誕生日の日には、某会議のため、士官学校へ行った。議長が来なくて困ったがどうにか完遂し、その日のうちに必要書類を事務方へ提出し、年内処理ということにしてもらった。

部屋が汚すぎて、自分が書いたものが載った雑誌がどこかへ行って出てこない。別に入校用のデータはまだあるから困りはしないのだが、さて、どこへ行ったか。そのうち出てくるだろう。

昨日になって、叔父から連絡があり、祖父がもうあまり長くは持たないらしい。現況を聞くに、いわゆる老衰というやつで、時間の問題なのだろう。昨今の状況下見舞いにも行けないが、ボケが進んでいて恐らくはきちんと認識はできまい。いずれにせよ、どうにか年を越せるように延命しているらしいが、どのみちさして持つとは思えない。

今年一年を振り返ってみれば、いろいろと不如意なことも多かったようには思うが、結果だけを見ればここ数年でもっともよい年であったと感じる。さて、新年これがどう出るか。