ＳＣＡＮＤＡＬライブ（ＳＭＳ）

今日の席は、二階席の前から二列目で、やや右より。中々良いポジションだと思う。余り広くはないライブハウスで、近いなあ、と二階であるけれども思えるほどである。ツアーではないので、舞台装置は簡素である。

さてはて、二〇分ほど遅れて始まったライブの一発目は、「テーマ」であった。二曲目が「スペースレンジャー」。いやいや、飛ばすなあ、と思いながら聴く。・・・歌詞間違って（忘れて？）たけれど。次のアルバムに入る「プレイボーイ」が入ってＭＣに至る。
ここからは『Queens are trumps』から「Rising Star」「ビターチョコレート」「Queens are trumps」の三曲。やはり、「ビターチョコレート」は秀逸だと思う。
そして、次のアルバムに入る曲から「Emotion」「Want you」「サティスファクション」が撰ばれる。「Want you」はドラムのたたき方がＣＤと違っていた（と思う）。
・・・これ以降は、可成り遺漏があるかと思われる。なにせ、お年寄りなもので。もうボケボケだよ。「声」「DOLL」「太陽スキャンダラス」「少女Ｓ」あたりがあったと思う。「DOLL」では、ＨＡＲＵＮＡがギターを替え忘れてフライングするというアクシデントがあって、いったん止まる。曰く、正月ボケ、と云々。まさかですよ。
そして、本編の最後は定番「SCANDAL BABY」。最早、例のように、ともいうべき盛り上がりである。今日は早かったなあ。

アンコールは「ハッピーコレクター」と「LOVE SURVIVE」。う～ん、この二曲だとパッとしない気がするのは私だけだろうか。さもありなむ。

落ちた

昨日は、お昼にＭへ行った。食べ初めである。
その後、某所の合宿の打ち合わせに参加した。京都へ行くようだ。夕刻まで図書館に篭もり、サークルの活動に出る。参加者は少なかったな。三バカは誰も来なかった。思うところがないではないが、本当にな・・・。野村克也的に言えば「人間教育に失敗」したのだろう。特に、真下の代だったから、過保護なくらい面倒を見たからなあ。

さてはて、その後の吞みはそこそこに家に帰る。今日、電話しなければならなかったからだ。しかし、ものの見事に電話は通じなかった（＝券をとれなかった）。チンチロリン。もしかしたら、武道館の時のように、機材席が空くかも知れぬから、それに賭けるしかないなあ。ＤＶＤ化するかなあ。今から、そんな期待が絶えない・・・・・・。
その沈鬱なまま、昼頃レトルトカレーフェス（？）に行く。いくつか心惹かれるものを買う。酒カレーなるものまで買ってしまった。すきなもんばっかりだ。

今日は、ＳＣＡＮＤＡＬのライブへ出かける。行きがけに市立図書館へ行って、『全講蜻蛉日記』を借りた。・・・・・・後々借りるんじゃなかった、と思ったのであった。重すぎる。
というのも、会場の地図を見てくるのを忘れ、この辺だったかなあというところをウロウロしたからである。会場前の物販を見るつもりで早く出ていたので、時間的には問題なかった。物販は、人だらけでこりゃ駄目だと思って、出直すことにして、近くの本屋へ行った。無駄に本を衝動買いした。お、重い・・・・・・。
さてはて、開演三〇分前くらいに出直したが、今度は入場口で人がごった返していた。入るまでに四〇分くらいはかかったな。指定席をとったので、何ら問題はなかったが、何とも手際の悪いことだ、と思うのであった。結局、開演時間は二〇分遅れであった。以下、感想等は改めることにする。

家に帰って、メイルを見ると、この前応募した握手券附きの柏木由紀の新作が当たっていた（←リンクは券無のヤツです。ごめんなさい）。やったね。そういえば、昨日家に帰ったとき、丁度ミエリーノ柏木の放送時間であったワイと思いだしてテレビを付けるとＢパートの後ろのほうを見ることができた。これはいわゆる瑞祥だったのか・・・・・・。