なごみーずIN船堀

2012年03月17日 | 日記
なごみーずのライブへ行ってきた。今日は、船堀である。伊勢さんは、東京タワーホールでやるものだと思っていたそうである(MCより)。

端のほうであったが、一列目であった!席から一番近くが、伊勢さん。その次が、太田裕美様!一番遠い方に、大野真澄さんと細井豊さん。

冒頭は、例のように、「地球はメリーゴーランド」「海岸通」「さらばシベリア鉄道」で、裕美様の白いワンピース姿が素敵だった。白の似合う女の人、好きです。
「あなただけを」「あのころのまま」「ワンパイントのラム酒に乾杯」と大野さんコーナー。「ワンパイントのラム酒に乾杯」は、とても良い曲です。「あのころのまま」は、ユーミンの詩曲ですね(確か)。演出が曲調にマッチしていて、良かったです。
その後が、裕美様コーナー。「青空の翳り」が最初。弾き語りでした。良い歌ですよね。詩がとても良いのですが、曲調がさっぱりしていて、この組み合わせはすばらしい!
その後が、「雨だれ」勿論弾き語り。そして、新曲「金平糖」みんなの歌で放送されていましたね。小学校で、歌われて、お手紙が届くのだそう。是非、CDでも!
コーナー最後が「君と歩いた青春」。
いやぁ、名曲ですよね。好きな曲のうちの一曲です。
そして、伊勢さんコーナー。「雨の物語」「青い夏」「なごり雪」良い曲ばかりです。この前の還暦記年ラヂヲで、云っていましたが、御本人は、こういう詩風・曲調から一時期離れたかったのだそう。
一番良いところだと思うのですけれど、本人としては、思うところがあるようです。

最後は、また揃います。「空に星があるように」「九月の雨」。九月の雨は、アレンジがCD版とは大きく異なっていて、「大人な感じ」です。これは、ここにそのアレンジで収められています。
「22歳の別れ」本編の終わりが、「木綿のハンカチーフ」でした。流石最前列、二メートルくらいのところまで来て下さいました。そして、何だか目があった気がしました。気のせいかな、きっと。

アンコールは、「学生街の喫茶店」「ささやかなこの人生」、「ママはフォークシンガーだった」の三曲。「ささやかなこの人生」の動画で、キーボードをやっているのが、細井さんです。

やっぱり、何度行っても良いですねぇ。また行きたいです。次に、首都圏でやるのはいつかしら。


これはあかんだろう

2012年03月17日 | 日記
今日は、都内某所にて行われた×××××へ行った。気になる発表があったからであるが、気になるのは、二本目の発表だったが、一本目があきれかえるくらい非道いものだったので、聞かずに帰ってしまった。まぁ、発表資料だけはもらったが、ただ整理してあるだけで、たいした発言はしていないように思えた。先行研究にも余り触れていない様子であったし、一寸な、と内心思う気持もあった。
その他にも、これは非道いと思うことが沢山あった。開始時間になっても、会場に数人しかおらず、大半が遅れてやってきたのには驚いた。これは許せませぬな。隣のネェチャンは、途中で内職し始めるし・・・。後ろのネェチャンはまぁまぁであったが。

そういえば、前にとある先生が、あそこは、昔は栄えていたけれど、今は廃虚同然だから、関わりあわん方が良い、と仰せであったが、聞きしに勝る惨状で、まさにその通りであった。

全く、時間の無駄であった。あの程度の発表であったら、少々仕込んだ学部生なら、あれ以上のものは恐らくできる。
うちの大学の演習の授業を受けていた方がまだためになるというようにも思った(こういう言い方がよいかどうかは判らないけれど)。

一寸、許し難かったので、暴言を連発してしまった。まぁ、伏字にしてあるからよからむ。若気の至りであろう。


斯かるものを聞いて思うのが、果たして、自分はどこまでできているのか、ということ。やはり、聞いて頂いているからには、それに応える発表をせねばならん、と思う。だから、私は常に、その時々の全力で発表に臨んでいる。勿論、見当違いで失敗しているとこも多いのだが、しっかり取り組んでいる、ということに偽りはない(筈)。たまに、発表が重なったりして率爾の論となっているものもあるけれども。
妙にエラそうなことを言ってしまったな。忘れて下され。

何はともあれ、精進精進。一にも二にも精進。