かめのこうら (お引越し)

週末のアレコレ

自分のいない場所の情報を、居ながらにして手に入れることが可能な時代って、有り難いことではありますが、やっぱり正確で確実な情報が全て手に入る訳ではないからそれなりにストレス。でも、何も分からずじりじりするよりは良いのかな?
時間が過ぎれば判ること、が、断片的ながらもリアルタイムに判る、というのは良いのか悪いのか、ちょっと微妙だな。やっぱり現場で自分の眼で見るということがベストだけど、それが出来ないから仕方ない。
ということで、土日はジムカーナの合間に筑波に行っていたお友達からのメールやAPのF3公式ライヴやS耐の経過やらのWEBチェックをしていたので、大忙しでした、笑

4月26-27日九州オートポリスで開催されたF3第2大会の結果は、井口の地元九州での4勝目を阻んだ国本がF3初優勝。
第3戦は序盤で井口と国本がサイドバイサイドから接触、国本がコースオフ。優勝井口、2位コッツォリーノ、第4戦はポールのバンダムがスタートミス、国本がトップを奪い井口との接戦を凌いで優勝。ナショナルクラスは第3戦インペラトリ、第4戦安岡秀徒の優勝。トップを快走した安岡は開幕の富士から続いた不振に終止符を打って4人目のウィナーとなる。第3大会鈴鹿は誰が勝つのか楽しみだ。

4月26-27日 鈴鹿・S耐開幕戦
今回S耐には、以前から応援しているst4水谷大介(03FJ筑波・もてぎチャンプ)に加え、FCJを卒業して昨年FTに乗ったst2中村信也(05FJ筑波チャンプ)、ドイツF3からTOMsF3に06後半乗ったst1松村浩之、NDDP・FCJ卒業のst4久保田英夫、さらにF4チャンプの大瀧賢治や加藤将、FTの白坂卓也にFCJの吉田広樹などなど色々気になる若手の選手が出ています。
総合優勝は今期FN撤退の片岡選手とFCJ卒業の吉田広樹選手が駆る初参戦の#28Z4、昨年から参戦の柳田選手が乗る#50Z4はPPからリタイヤした模様、なんか運気が悪いんでしょうか、せめて完走して欲しい。st2は重たいエボXで沈んだ予選からクラストップを快走していた#11オーリンズランサーがいつのまにかクラス2番手に。なにがあったの?です。

奈良・名阪スポーツランドの全日本ジムカーナでは、開幕からSGTと重なって欠席が続いた山野選手が前日練習からの不振で苦戦を予想されたものの、第1ヒートタイムから1.5秒削って逆転勝ちの今期初優勝。なんだかやっとホッとする。マシンは昨年と変わらずなので、勝てないはずはない、と信じていても実際に勝てるまで落ち着かない。耐久やレースと違って、挽回の出来ないワンラップ一本勝負のジムカーナは本物の確かな強さが要求される。地味だと云われるが、運やらツキやらの不安定要素を排除する実力主義のジムカーナの、研ぎ澄まされた精度の高さが好きだ。
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