保護者参観＆グループワーク

先週の日曜は保護者参観でした。
パパは仕事のため、急遽私が行くことに。

ひさしぶりにサングラスにマスクという謎の「すずき先生」に変装して
ミニの様子を観察しました。
半年前とくらべて、特に大きく変わったところはなかったけど
給食の際に台拭きのお手伝いをしていたり、
自立課題でズボンの前ホックをとめる練習をしていたりして、ハッとした

午後から仕事を終えたパパが来るというので
ミニに予告したら、とたんに顔がくもる。
「バスには乗りません～～」と混乱状態に。
なかなか予定変更を受け入れられないよねぇ
いざパパが登場すると緊張して、泣くこともできないミニでした

翌日はママたちとのグループワーク。
ＴＥＡＣＣＨ研究会で「園との協働」をテーマに実践発表をしたママがいたので
こぼれ話も含めて色々話をうかがった
いやぁ、ためになります
「成人するまでを通して見てくれるシステムはないから、通園先でできていることを家庭に取り入れて般化させて、就学先などへつなげていく」っていう言葉が
とても印象に残りました
（さっそく、台拭きのお手伝いを家でも導入）
配布してくれた資料も、就学前にミニの生活のリズムを見直す良い参考になりました
さわままさん、どうもありがとう

就学に向けて、昔買った本を読み返していたんだけど
その中に服巻智子先生がとても良いことを書いていたので
紹介しようと思ったら、肝心の本が見つかりません
どこへ行った