写真の本はダイソーで購入しました。
最近の100均はホントなんでもありますね~。びっくり。
ミニは数字は読めますが、順番を表すものとして捉えており、数えるという概念をまだ持っていません。
一つのものには一つの名前、一つの役割、というのが今のミニにとってわかりやすい世界。
でも現実はもっともっと複雑です。
どうやって知らせていこうかなぁ。この本も手がかりになってくれるかなぁ。
今週はミニの通園施設があるこども発達センターでの心理指導がありました。
ミニは先生と1対1で課題に取り組み、私はそれをマジックミラーごしに別室から見せてもらいます。
今回の課題は4種類。どれもミニの苦手な「概念理解」につながるものです。
①男の子、女の子の区別
人形2種類、カード2種類を取り混ぜての質問形式。
男女の区別がまだあいまいなことから、エコラリアを発したり、視線を泳がせたりとミニは少しそわそわした様子。
カードと人形を男女別に仲間わけすることも、なかなか理解できませんでした。
②身体の部分のマッチング
都の療育センターと似た感じでしたが、パーツを先生が選んで渡してくれる分、ミニの負担は軽かったようです。
しかしマッチングが終わった後、「これは何?」と訊かれてもなかなか答えられず、意味的な理解の弱さが見えました。
③大小の比較
大きさの違う○や果物のおもちゃを使っての比較。
やはり概念としては確立しておらず、先生の質問の意味はよくわからないけど、とりあえず何かアクションを起こしてみました、的反応が多かったです。
④数のマッチング・比較
林檎が1個、2個、3個のカードを使っての課題。
まず林檎1個のカードを先生が提示して「同じの下さい」と要求するも、ミニは即エコラリア。
マッチングは得意なのに、この課題はほとんどできませんでした。
ミニにとってマッチングは「1:1」「5:5」という対になったもの、という固定観念があるのかもしれません。
だから選択肢が3つというのが理解できなかったんじゃないのかな。
うーん、こうやって書いてみると克服する課題は山積ですね。
ちょっと気が遠くなりそう。
課題終了後、先生から提示されたミニの目標は「手伝って」「できない」という気持ちを言語化すること。そして数の概念、二つの対象の比較を理解することでした。
発語はうるさい位なのに、質的な理解は浅いミニ。
心理指導での課題を参考に、まずは日常でもそれっぽい遊びや言葉かけを意識していきたいです。
がんばりすぎちゃうときっと私もミニもコケるので、焦らずゆっくりと小さな歩幅で。
最近の100均はホントなんでもありますね~。びっくり。
ミニは数字は読めますが、順番を表すものとして捉えており、数えるという概念をまだ持っていません。
一つのものには一つの名前、一つの役割、というのが今のミニにとってわかりやすい世界。
でも現実はもっともっと複雑です。
どうやって知らせていこうかなぁ。この本も手がかりになってくれるかなぁ。
今週はミニの通園施設があるこども発達センターでの心理指導がありました。
ミニは先生と1対1で課題に取り組み、私はそれをマジックミラーごしに別室から見せてもらいます。
今回の課題は4種類。どれもミニの苦手な「概念理解」につながるものです。
①男の子、女の子の区別
人形2種類、カード2種類を取り混ぜての質問形式。
男女の区別がまだあいまいなことから、エコラリアを発したり、視線を泳がせたりとミニは少しそわそわした様子。
カードと人形を男女別に仲間わけすることも、なかなか理解できませんでした。
②身体の部分のマッチング
都の療育センターと似た感じでしたが、パーツを先生が選んで渡してくれる分、ミニの負担は軽かったようです。
しかしマッチングが終わった後、「これは何?」と訊かれてもなかなか答えられず、意味的な理解の弱さが見えました。
③大小の比較
大きさの違う○や果物のおもちゃを使っての比較。
やはり概念としては確立しておらず、先生の質問の意味はよくわからないけど、とりあえず何かアクションを起こしてみました、的反応が多かったです。
④数のマッチング・比較
林檎が1個、2個、3個のカードを使っての課題。
まず林檎1個のカードを先生が提示して「同じの下さい」と要求するも、ミニは即エコラリア。
マッチングは得意なのに、この課題はほとんどできませんでした。
ミニにとってマッチングは「1:1」「5:5」という対になったもの、という固定観念があるのかもしれません。
だから選択肢が3つというのが理解できなかったんじゃないのかな。
うーん、こうやって書いてみると克服する課題は山積ですね。
ちょっと気が遠くなりそう。
課題終了後、先生から提示されたミニの目標は「手伝って」「できない」という気持ちを言語化すること。そして数の概念、二つの対象の比較を理解することでした。
発語はうるさい位なのに、質的な理解は浅いミニ。
心理指導での課題を参考に、まずは日常でもそれっぽい遊びや言葉かけを意識していきたいです。
がんばりすぎちゃうときっと私もミニもコケるので、焦らずゆっくりと小さな歩幅で。
初めておじゃまします
今日はお騒がせしちゃってごめんね。
まだお腹いっぱいで、ご飯の支度のやる気が起きません・・・
いつの間にこんなブログを~~?!
びっくりです。
wakabaさん、トークも饒舌ですが、
文章も上手だねー。
おうちでの工夫もがんばっているのね~。
うちはいかんせん、発達レベルが低く、
最近は一般的な自閉症児向けの本でも、
「むむむ、うちの子には難しすぎる・・・」と思うことがしばしば
認知の低い子へのアプローチって、
どうしたらいいんだろう~~???
またお邪魔しますね!
早速の来訪ありがとうございます。
おなか重いよね。でもお喋り楽しかったし、またどっか行きましょ。
無駄にお喋りなのはトークでもブログでもあんまり変わらなくて何だかごめんなさい。
精進します…。
自宅での支援はホント最近始めた感じよ?
アプローチの方法は、心理の先生や園の先生に相談してみるとヒントがこぼれてくるかも。
グループワークでも何かいいアイデアが出るといいね~。
月曜の検診に向けて摂生に努めなきゃ
まだまだ勉強不足の私は情報発信源になれるwakabaさん、尊敬ですぅ
我が子もかなりレベルが低いので未だに手探り状態の子育てですが、皆さんに教わりながら徐々に解決への手ががりを探れていけたら・・・と思います改めて、よろしくねっ!
またお邪魔しますね~♪
子供への支援については、私も色々勉強中でまだまだ未熟なんですけど、こういうアバウトな構造化でもいいんだよ的ノリでやってますので、よかったらまた覗きにきてね