ロックと台湾を愛す…第2章

音楽と台湾関連を中心とした日々を徒然なるままに

イカ天

2007-12-31 01:01:04 | ロック

「イカすバンド天国」…20年ほど前にやっていた、インディーズバンド合戦の番組です。

平成初期のバブリーな頃のバンドブーム絶頂期を支えた番組が今夜復活していました。

「素人でもバンドが組めるんだ!!」と世に知らしめた番組であり、私にとっても少なからず影響を与えた番組です。

この番組の映像を見て、「バンド」というものを知ったものです。

この年の瀬に、こんな番組の復活なんて、、、嬉しくなったので、思わずブログに載せちゃいます。

私は当時、中学生でしたが、人間椅子のサウンドのかっこよさは何となく、耳に残っていますです。。

人間失格

人間失格(人間椅子)





以下、TBSのHPより。

Index1

三宅裕司が、相原勇が、FLYING KIDS、JITTERIN'JINN、BEGIN、たま、カブキロックス・・・が蘇る!

平成元年から2年にかけて、土曜の夜を熱くした、あの『イカ天』が帰ってくる!

昭和から平成へと時代が変わった1989年。この年の2月11日『イカ天』は『平成名物TV いかすバンド天国』と銘打ってスタートした。アマチュアバンドの勝ち抜き合戦を生放送するという新しいスタイルで登場した『イカ天』は、土曜深夜の放送(24:30~27:00)にもかかわらず瞬く間に若者のハートを捉えた。

番組出演志望のバンドは後を絶たず、ファンも急増。ブームは全国に広がり、『イカ天』はこの年の流行語大賞の大衆賞に輝いた。原宿には「イカ天マーケット」がオープンし、連日の大盛況。Tシャツやバッジなど、入手困難なグッズも続出した。

FLYING KIDS、JITTERIN' JINN、BEGIN、たま、カブキロックスなどのバンドが人気を博し、出場バンドからプロデビューするグループも現れた。さらに平成2年1月1日には、バンドマンたちの憧れの地・日本武道館で『輝く!日本イカ天大賞』(放送は平成2年1月2日よる23:15~深夜25:15)が行われ、満場のファンを熱狂させた。

あれから18年!今夜『イカ天』が復活する。バンドたちの音楽性とビジュアルは今見ても全く色あせない。当時のファンには懐かしく、現在の若者には新鮮な驚きを与えることだろう。

▼あらすじ・内容

『イカ天』の司会者だった三宅裕司と相原勇を迎え、過去の番組VTRを見ながら、『イカ天』を振り返る。スタジオには当時の審査委員長だった萩原健太のほか審査員たちとイカ天出身のアーティストがゲストとして登場し、思い出を語る。
バンドを紹介するVTRは3部構成、印象深い鮮烈なバンドたちのパフォーマンスを中心に紹介する。

○前期:平成元年2月11日の第1回からBEGINの初登場まで。
FLYING KIDS、remoto、人間椅子、宮尾すすむと日本の社長 など
○中期:バンドマンたちの憧れの地、日本武道館での『輝く!日本イカ天大賞』まで。
BEGIN、たま、マルコシアス・バンプ、カブキロックス など
○後期:『イカ天大賞』以降の主なバンド。
THE BLANKEY JET CITY、砂場、PANIC IN THE ZU など

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