こんにちは 中曽根陽子です。
今日は関東は真夏日だったそうで、蒸し暑い一日でした。
秋に行う講演会の打ち合わせと、(後日詳細をお知らせしますね)
読売新聞の取材を受けてなんだかあわただしい1日でした。
夜、たまたまつけたテレビで、所ジョージの「笑ってこらえて」という番組で
赤ちゃんの誕生に立ち会う旅というコーナーをやっていました。
長崎の小学校の先生が赤ちゃんを授かり、生まれるまでを追っていたのですが
2度の切迫流産を乗り越えて、
小学校の先生を続けながら無事赤ちゃんを産んでいました。
先生は、小学1年生の子どもたちを見ていたのですが、子ども達は先生のお腹に赤ちゃんがいることを知った時から、荷物を持ったり、自分でできることで協力したり、お腹を触ったりして日々大きくなっていく命をいとおしむ気持ちを育てていきました。
そして、生まれた赤ちゃんに合いに病院をたずねた子ども達に、先生は生まれるとき赤ちゃんもお母さんも一緒に頑張って生まれたことを話して聞かせ、
一人ひとりがそうやって、生まれてきた尊い命だということを教えていました。
その話を聞いている子どもたちの瞳は嬉しそうにきらきら光って、
自尊心にあふれているように見えました。
なんだか、久しぶりに私も涙が出てきてしまっていました。
私も切迫流産を超えて子どもを産んだことを思い出して、
多くの人に助けられて、つながった命だということをもう一度子どもに伝えようと思いました。
ついつい、目の前のことにわずらわされて、最初に子どもを持ったときの気持ちを忘れてしまいがちですが、今日は改めて原点を思い出しました。
今日は関東は真夏日だったそうで、蒸し暑い一日でした。
秋に行う講演会の打ち合わせと、(後日詳細をお知らせしますね)
読売新聞の取材を受けてなんだかあわただしい1日でした。
夜、たまたまつけたテレビで、所ジョージの「笑ってこらえて」という番組で
赤ちゃんの誕生に立ち会う旅というコーナーをやっていました。
長崎の小学校の先生が赤ちゃんを授かり、生まれるまでを追っていたのですが
2度の切迫流産を乗り越えて、
小学校の先生を続けながら無事赤ちゃんを産んでいました。
先生は、小学1年生の子どもたちを見ていたのですが、子ども達は先生のお腹に赤ちゃんがいることを知った時から、荷物を持ったり、自分でできることで協力したり、お腹を触ったりして日々大きくなっていく命をいとおしむ気持ちを育てていきました。
そして、生まれた赤ちゃんに合いに病院をたずねた子ども達に、先生は生まれるとき赤ちゃんもお母さんも一緒に頑張って生まれたことを話して聞かせ、
一人ひとりがそうやって、生まれてきた尊い命だということを教えていました。
その話を聞いている子どもたちの瞳は嬉しそうにきらきら光って、
自尊心にあふれているように見えました。
なんだか、久しぶりに私も涙が出てきてしまっていました。
私も切迫流産を超えて子どもを産んだことを思い出して、
多くの人に助けられて、つながった命だということをもう一度子どもに伝えようと思いました。
ついつい、目の前のことにわずらわされて、最初に子どもを持ったときの気持ちを忘れてしまいがちですが、今日は改めて原点を思い出しました。