昨日は久々に近所の美術館へ
何か写真のヒントになればと、たま~に行くことにしようと思っているのだ(´-`)
まぁ 直接的に影響を受けることは少ないのだけど
眼を磨くことはいいことです(´-`)
昨日見たのはコレ↓
「松本英一郎 展」
地元の画家さんなのだけど抽象画が好きなのでおもろかった(´-`)
色彩や色の組み合わせ方もキレイだし
他に同じく地元の画家さんでオレが好きな古賀春江さんの絵も見れたしね
んで、昨日はあかりんの美術館デビューでもあったのだ
多分、赤ちゃんは入れてもらえないと思っていたけど
「泣かないようであればいいですよ」ということだったし
ベビーカーまで用意してありました(´-`)
あかりんは絵を見てどんなこと感じたのだろうか?
全然泣かなかったし静かにしてて偉かったねぇ(´▽`*)
さちこは「まったくわからん・・・」 ( ̄▽ ̄;)
「500円分、元を取らないともったいなか」
「この人、劇団ひとりに似てるよね」
などとぶつぶつ言いながら見ておりました
でも、絵はよくわかんなかった・・・
あかりんは芸術が分かる人であってほしいでつ
あかりんは おりこうさんだに~★
さちこは絵よりもベビーカーのほうが興味あったみたいだねぇ
確かにあのベビーカーは小回りが効くだけじゃなく
なめらかな動きだったね
「アカチャンホンポ」にもあったけど高かったような・・・
★ベティーっちへ
オレもそんなに詳しいわけじゃないよ(^_^;)
絵具をドバーッとぶちまけたような絵を見ると
「うーん・・・この絵、絵具代だいぶん
かかっているんだろうなぁ」なんて思ってしまうしね(^_^;)
でも、アートも料理を食べるのと同じで
「この料理は、調味料は○○を使っているんだろうなぁ」
なんて知らなくても美味しく食べれるように
「キレイだなぁ」とか思うだけでいいと思うのです♪
わたしのような凡人は
写真にピンとなんとか合わせようと必死なのに
なんてすてきなボワーン
そうですね
アートとかは
「感じれ」ばいいわけで
講釈や背景を知らなくても素晴らしいと思えるのが
ほんとに素晴らしいものなのです
最近はボワ~ンな部分とピントがカッチリな部分を
いい感じで組み合わせるというのが
マイブームなのです(´-`)
ちょいとやりすぎたかなぁ~とも思ってますが(^_^;)
んで、ほんとその通りですね
絵画にしろ音楽にしろ好きなものは背景を知ることで
より深く楽しめることがあっても
背景を知らないと楽しめないというのは???
「一般的に評価されているから、これは素晴らしいものなんだ」
と思い込んでしまうのも???ですね