スズキ

ひゃっほぉ――――――――――――――――――――――――




ス ス ス ス






スっズキぃ―――――





刺身
アラ
切り身






ありがとう―





今朝 我が兄がスズキを釣りまくったと その中の一本持って来てくれた。






しかも さばくのは兄―!
釣りキチは後片付けまでやる―― ひゃっほぉ





寝起きの球児 階段おりてきて ソファーに座るか座らないかのタイミングで わやわやと刺身差し出す母



朝は 悲しいくらい食欲ない球児に よりによって刺身だなんて…キレる球児を覚悟し すすめる。






球児 あっさり 一皿(小)食べた〓




見事な食べっぷり(小皿)




今晩 お楽しみに～っつって声かけ出掛けた。




返事はない…が…絶対 気に入ったはずだ。







さっき ある店に入り 店員さんに商品の事尋ねたら…




たぶん 悪気はないし むしろ専門的によく分かっている人で親切心からなんだろうが…






アタシが １質問した事に対して…




10くらいを 早口で わぁ―っとたたみかけるように話す。(たぶん本人は親切心)






言ってる事はもっともの正確な事なんだろうけど、








接客…向いてね―
話してる途中で『二度と来ねぇ』とこの豊満な胸に誓った。




損してるな―あの男子店員君。






さようなら。