我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

寒の戻り

2020年03月17日 | 日記

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2020 03 17 寒の戻り【わが郷】

2019 12 04 太平洋の、西の端の国【わが郷】 太平洋の、西の端の国。

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此処、2~3

寒い日が続いている。

 

下の絵は、2015 04 08 に撮ったモノ。

わが郷の今朝も寒くて、

玄海ツツジは、まだ咲いていない。

 

 

この ひと月いじょう

新型コロナの、ニュースばかり。

それと、株価が下げ止まらない。

 

日本国内での、一般的な肺炎の死亡者が、1年で。10万名ほどもいる。つまり、月に 1万名近くが死亡してきた。対して、新型コロナで死亡されてのは、20ナン名ではある。月にナン千名もの、肺炎死亡者が出ても。株価には、ナンの影響も出なかった。そして、付け加えれば。この肺炎死亡の主な原因は、誤嚥性肺炎である。つまり食物を飲み込むのに、間違って気道に、入ってしまう。お年寄りだとか、脳梗塞の後遺症で、機能麻痺がある。それで、食事をちゃんと摂れない。

インフルエンザでの肺炎死亡が、最近になって少し増えて、千数百人。一年で死亡している。これ、日本国内でのこと。

それが、イタリアなどでは、医療崩壊のこともあり。すでに、死者が 1,800名を超えている。

マスコミ 大衆報道【記事分類】 マスコミ 大衆報道 記事分類

皮肉な言い方を、敢えてすれば。

マスコミが煽るから、病院に軽い患者も。あるいは発熱だけの、風邪でも押しかけて、病院の機能が麻痺してしまう。

9.11はアルカイダの仕業。

とか、マスコミは宣伝したが。わが郷・左近尉は、アメリカに取り憑いた、戦争屋の病巣。わが郷謂う、米穀が成したこと。ネットなどでは、支那の研究所から、流失したとの、デマゴギーも散見される。自国がとてつもない災禍に遭うのに、そのような。マヌケをするのが、支那なのか。そういえば米国に取り憑いた、穀潰しの碌でなしが、ビル群を特殊火薬・テルミットによる、制御解体で壊した。これって、自国民を。千人を超える規模で殺戮した。こうした、一般国民は、豚とか。解体して肉にして喰われる、牛とかと同じ。自分らは神に選ばれた選民であり、一般人は家畜と同じ。てな、思い上がった目線からは、やはり支那人にも、選民はいる。的な、奇形的な発想から。生まれる特殊な発想が、支那の研究所から、遺漏した 云々の言説なのだろう。ナンてったって、雨様は無謬なのだ。そのような阿漕な真似は、なさるハズがない。戦後進駐軍統治を賛美する。雨様は自由世界の絶対的な擁護者だもの。等と堅く信心しているのだもの、やったのは敵対勢力の、共産主義者に決まっている。

 

2019 12 04 太平洋の、西の端の国【わが郷】大日本帝国は、高度に発達した資本主義国

さて、今度は政治だとか。歴史のお話なのだが。

左翼マルクス=レーニン主義の目線で見れば。大日本帝国は、高度に発達した資本主義国であった。これをレーニンが命名して、帝国主義国家とした。当時の露西亜も、西部には工業地帯を抱え。強大な軍隊をもつ、帝国主義国家であった。イギリスや独逸も是に、同じく帝国主義国家である。

そして、大西洋だとか太平洋を隔てた、新大陸アメリカは、思考の外だったのか。

 

わが郷・左近尉が思うに、アメリカが負け知らずだったのは、強国だったからでは無く。あまりにも、波頭の彼方だったから。そもそも、戦にならない。

だが、アメリカは清教徒が作った。というか、清教=新教は、ユダヤ教徒で金融ブルジョアの隠れ蓑。このユダヤは、ナポレオン戦争で、兵器産業の旨みを知ってしまった。なので、第一次、第二次戦争に、大いにコミットしてきた。

こうした脈絡で、普通の人々は、アメリカを見ている。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/dd61fbe704951f280418268bbe30e31f

 

2014 01 17 敵の思惑 【わが郷・軍事】帝國陸軍 

良い悪いは、論評の他にして。

戦前の日本は、アジア各国の上に、君臨していた。

そして、米国などは今でも、世界に君臨している。

というか、その帝国然とした、権威を保ちたい。

でも、現在のアメリカ様は、壊れている。

 

政治の上に経済があり。その経済の上に金融がある。

その金融が実質金利が、ゼロである。金貸しが、金利を稼げない。つまり金貸し金融は、崩壊している。そして、金融博打が、金融界を席巻してしまっている。博打などもそうだが、一番の顧客。というか、カモは。カネを借りてまで、博打の株式売買にのめり込む。

戦後復興から頭が、抜けられない。

借りたカネで株を買う。

借りたカネは、期日には返さねば。

それで、売り急げば、元金割れの大損失。

損する者がいれば、儲ける者たちもいるのが、世の常だ。

そして、マスコミは、博打中毒のカモを、騙して借金地獄へ突き落とす。そうした、チンドンを、株屋・証券業界から、任されている。世界的な、新型コロナのパンデミックは、よくよく吟味してみれば、この様な重箱のなかの嵐にすぎぬもの。G7とかのテレビ会議も、株屋の操り。マスコミの、そのまたお人形。そうしたお歴々の、三文芝居に見えてきた。

 

とにかく、お年寄りや。糖尿病や心臓血管障害の、持病のある方は、くれぐれも新型コロナだとか、風邪にだってかからぬ事だ。

 

昔は、泣く子と地頭には勝てぬ。

今では、マスコミの振りまく、新型コロナの毒には、勝てない。

マスコミは、絶対的な権力者の様。

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